伝統的な御茶屋の抹茶ラテが新たに登場
ブルーボトルコーヒージャパンは、2024年11月21日より、京都の御茶屋「利招園茶舗」の特選抹茶「映緑」を使用した抹茶ラテを全国のカフェで提供開始します。この新作メニューは、香り豊かで奥深い味わいを持つ抹茶をベースにし、飲む人に特別なひとときを提供します。
ブルーボトルコーヒーの理念と品質
ブルーボトルコーヒーは、創業以来「おいしいコーヒーは人生をより美しくする」という理念を掲げており、最高品質のスペシャルティコーヒーを提供しています。同社は常に生産者とつながり、その土地の魅力を引き出すコーヒーを追求する姿勢が特徴です。この度追加された抹茶ラテも、そのこだわりが活かされています。
利招園茶舗との強い結びつき
1947年に創業され、歴史ある御茶屋である利招園茶舗は、生産農家との信頼関係を大切にし、常に高品質な抹茶を提供してきました。利招園茶舗は、お客さまのニーズに応じた茶葉のブレンド技術を駆使しており、抹茶本来の香りと奥行きを重視した茶作りに注力しています。今回、この伝統と技術を基にした抹茶ラテは、ブルーボトルコーヒーで初めてのメニューとして提供されます。
抹茶ラテの特徴
抹茶ラテ(HOT/ICED)は、819円で提供されます。厳選された京都府産の茶葉を使用した「映緑」にミルクを加え、ふわりと香る抹茶の香りと深い旨味が広がる奥深い風味が特徴です。特に、5月に収穫された若芽が使用されており、そのシャープな味わいと後味の清涼感が楽しめます。甘さを抑えつつ抹茶の旨味を引き立て、様々なスイーツとの相性も考慮されています。
抹茶ラテの楽しみ方
「映緑」は、鮮やかな色味が目を惹く抹茶で、香り豊かな和束町と宇治田原町の茶葉をブレンドしています。忙しい日常の中で、心を落ち着かせたいときや集中したいときにこの特別な一杯をぜひ味わってみてください。ブルーボトルコーヒーが提供する抹茶ラテは、日本の抹茶文化を紡ぎ出す特別な飲み物です。
利招園茶舗について
利招園茶舗は、伝統を重んじながらも、新しい挑戦を続けている御茶屋です。丁寧に選ばれた茶葉を使用し、一杯一杯におもてなしの心を込めて提供しています。公式HPやインスタグラムでは、その深い知識と経験に基づくこだわりや、新商品の情報などが紹介されています。
ブルーボトルコーヒーについて
2002年にカリフォルニア州オークランドで創業されたブルーボトルコーヒーは、世界中の農園から高品質なコーヒーを取り入れ、日本を含むアジア各地に展開中です。焙煎所から直送されるコーヒーは、すべて手作業で淹れられ、その美味しさにこだわり続けています。
ぜひ、この機会にブルーボトルコーヒーの新メニュー、抹茶ラテを体験してみてはいかがでしょうか。日本の伝統と現代の融合を味わう特別な瞬間が待っています。