『TourBox NEO』登場
2021-02-24 15:40:34

新型クリエイティブコントローラー『TourBox NEO』がCP+2021で初お披露目

新型クリエイティブコントローラー『TourBox NEO』が登場



2021年2月25日から28日までオンライン開催されるカメラと写真のイベント、CP+2021 ONLINEにおいて、シリコンバレーに本社を置くスタートアップ企業TourBox Tech Inc.が、待望の新型クリエイティブコントローラー『TourBox NEO』を初めて紹介します。これを機に多くのカメラや映像制作の愛好者に、その魅力を知ってもらうことが目標です。

『TourBox NEO』の役割とは?



クリエイターにとって、Photoshop、Lightroom、Premiere、Final Cut Proなどのソフトウェアは日常業務で欠かせない存在です。しかし、キーボードによる操作は、時に不便さを感じさせる要因にもなります。そこでTourBox Techが開発した『TourBox NEO』は、クリエイティブな作業をより直感的かつ快適に行うための新しいツールとして脚光を浴びています。

このコントローラーは、ユーザーがよく使用するショートカット機能を簡単に操作できるよう設計されています。操作に必要な各種ボタン、ノブ、ダイヤルが配置されており、さらにそれらは自由にカスタマイズすることが可能です。これによって、特定のソフトウェアに応じた操作がスムーズに実行でき、制作効率が飛躍的に向上します。

CP+2021 ONLINEでの特別イベント



CP+2021期間中、TourBox TechはTwitter公式アカウント(@TourBoxJapan)にてプレゼント企画を実施し、訪れるユーザーにこの新型コントローラーを体験する貴重な機会を提供します。興味のある方は、ぜひ参加してその操作感を実感していただきたいです。

なぜ『TourBox NEO』が高く評価されるのか?



『TourBox NEO』は、直感的で効率の良い操作性を実現しています。特筆すべきは、画像の拡大縮小やブラシの太さ調整など、細かな操作が手元のコントローラーで簡単に行える点です。また、クリエイティブな制作における時間短縮を実現し、数多くのクリエイターから支持を集めています。2019年には、日本のクラウドファンディングサイト「Makuake」でのプロジェクトで、約3800万円を超える支援を受け、2800人以上の支援者が集まるなど、注目度の高い製品です。

ユーザビリティを追求したデザイン



『TourBox NEO』は人間工学に基づいて設計されており、利用者の手にしっかりとフィットする形状をしています。さらに、適度な重量感により、長時間の制作作業でも快適に扱え、持ち運びにも便利です。テーブル上に安定して置ける構造にも配慮されており、クリエイターにとって使いやすい製品となっています。

様々なクリエイティブソフトで活用可能



Adobeの各種ソフトウェアやFinal Cut Pro、CLIP STUDIO PAINTなど、多様なクリエイティブツールと連携できる点も魅力の一つです。カスタマイズした設定はプリセットとして保存でき、他のユーザーと共有することも可能です。このように、使いやすさと効率性を兼ね備えた『TourBox NEO』は、これからのクリエイティブ制作を変革する一台となるでしょう。

結論



『TourBox NEO』の登場は、クリエイティブ業界において新たな風を吹き込む存在です。CP+2021での出展を通じて、多くの人々にその性能を知ってもらう絶好の機会です。今後の製品の展開が待ち遠しいですね。

会社情報

会社名
TourBox Tech Inc.
住所
United States1154CADILLAC CT,MILPITAS,CA95035
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: クリエイター TourBox CP+2021

Wiki3: クリエイター TourBox CP+2021

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