メットライフ生命、健康経営優良法人2025に認定
メットライフ生命保険株式会社は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2025」に認定されたことを発表しました。これは2019年から7年連続の受賞となります。
健康経営優良法人認定制度とは?
この認定制度は、特に優れた健康経営を実践する法人を評価し、「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業からの社会的評価を得ることを目的に、2017年に開始されました。 この制度は、健康経営という新しい考え方を普及させるための重要な取り組みとなっています。また、健康経営®という概念は、NPO法人健康経営研究会による登録商標です。
メットライフ生命のサステナビリティへの取り組み
メットライフ生命は「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」という理念を掲げています。持続可能な社会作りへの貢献は、同社の重要な経営方針と位置づけられており、5つのサステナビリティ重要課題が選定されています。その中でも「社員が働きやすい環境を作る」ことは特に重視されています。
同社では、社員が健康で活力に満ちた生活を送れることを目指し、働きがいのある職場環境を整えていくことが重要な戦略となっています。
具体的な健康施策
メットライフ生命は、社員及びその家族へ向けた以下の健康施策を実施しています:
- - 定期健康診断や人間ドックの受診促進
- - 35歳以上を対象とした特定保健指導の促進
- - 無料歯科検診の提供
- - 長時間勤務の抑制
- - 禁煙プログラムの実施
- - スポーツクラブの利用促進
さらに、健康増進を支援するためのWebサービスや健康情報の提供も継続的に実施しています。社員が自身の健康状態を把握し、改善に繋げていくための機会を設けることに努めています。
健康経営の重要性
メットライフ生命は、社員とその家族の健康が企業の資産であると認識しています。このため、「メットライフ生命健康経営宣言」のもと、会社と健康保険組合が統一的に健康経営に取り組んでいます。今後も顧客や社会に向けて高い価値を提供するため、これらの方針を継続的に進めていく意向です。
メットライフ生命の企業理念
1973年に日本初の外資系生命保険会社として営業を開始したメットライフ生命は、現在も世界有数の生命保険グループの一員として、日本国内でお客様に寄り添ったサービスを提供しています。多様な販売チャネルを通じて、個人及び法人向けに幅広いリスクに対応できる革新的な商品開発にも力を入れています。
詳しくは、
メットライフ生命公式サイトをご覧ください。