楽天が新たにサッカー南米予選チャンネルを開設！無料で全54試合を配信

楽天が新たにサッカー南米予選チャンネルを開設！

楽天グループが運営する「Rチャンネル」が、『FIFAワールドカップ2026 南米予選』の専門チャンネルを開設しました。このチャンネルでは、ベネズエラ、ウルグアイ、チリ、コロンビア、パラグアイ、ペルーの6カ国のホームゲームを含む全54試合が配信されます。

「Rチャンネル」は、アニメや映画、ニュース、スポーツなど多彩なジャンルの番組を、24時間・365日無料で視聴できるリニア型動画配信サービスです。現在、48チャンネルを展開しており、視聴者は1時間ごとに「楽天ポイント」を獲得できる特典もあります。新たに開設された南米予選チャンネルでは、試合のライブ中継や録画を行い、過去の試合はアーカイブ配信されます。

特に注目すべきは、2024年10月11日に行われるチリ対ブラジルの試合で、この試合は「Rチャンネル」で独占的にライブ中継される予定です。また、同日開催されるベネズエラ対アルゼンチンの試合は午後から録画中継されるため、視聴者は見逃すことなく楽しむことができます。

「FIFA W杯26 南米予選」チャンネルには、特別な「SPECIAL LIVE」チャンネルが設けられ、重要な試合のライブ配信や録画配信が行われます。また、「アーカイブ」チャンネルではすでに実施された24試合に加え、今後予定されている30試合を含む全54試合を視聴可能です。これにより、サッカーファンは好きな時間に好きな試合をお楽しみいただけます。

今後も「Rチャンネル」は、エンターテインメントとしての魅力を高めていく方針です。魅力的なコンテンツを提供し、新たな視聴体験を求めるユーザーに向けて、満足度の高いサービスの提供を目指しています。

詳細なスケジュール等は「Rチャンネル」内のピックアップページで随時確認できますので、ぜひチェックしてみてください。また、視聴はスマートフォンアプリ、ウェブブラウザや対応テレビ機器で簡単に行えます。

このような新しい試みが、サッカーファンやスポーツファンにとってどれほど貴重な体験となるかが期待されます。楽天によるこの取り組みが、今後のスポーツ関連の配信の新しいスタンダードとなることは間違いありません。