花嫁の新しいスタイル
2021-02-02 11:00:09

MIKIMOTOが新たに贈るブライダルムービー「Starring The Bride」について

新たなヒロイン像を描く「Starring The Bride」



ミキモトから発表された新しいブライダルムービー「Starring The Bride」は、花嫁を主演女優として描いた心温まる作品です。このビデオは、特に結婚を控えた人々や、愛に対する夢と憧れを抱くすべての人に向けたメッセージが盛り込まれています。

監督とキャストの魅力



このムービーを手掛けたのは、29歳の新進気鋭のアーティスト、中村壮志。彼は多くのプロジェクトに関与しており、クラシックとモダンを融合させた独自のスタイルで知られています。作品のテーマには、相反する二つの要素を見事に融合させる演出が施されています。

花嫁役には、広告キャンペーンやカタログで広く活躍中の高瀬真奈さんが、花婿役にはランウェイで名を馳せる林久貴さんが選ばれました。二人の温かい演技が、老舗ブランドのジュエリーの美しさを引き立てています。

ムービーの核心に迫る



「Starring The Bride」というタイトルには、花嫁を誰もが主演女優のように大切に扱いたいという願いが込められています。50年代から60年代のクラシック映画を彷彿とさせる映像はモダンにアレンジされており、見る者に新たな感動を与えます。さまざまな世代の視聴者が結婚や花嫁についての夢を抱けるようにとの思いが強く感じられる作品です。

中村監督は、このプロジェクトにおいて、日本のみならず国際的にも新たなブライダルの世界観を示したいと語っています。また、彼は「すべての人が、それぞれの物語の主人公であり、ミキモトのジュエリーを身にまとって輝くことができる」と確信しています。

高瀬さんと林さんの声



高瀬真奈さんは、撮影を振り返り、「花嫁は誰もが主人公」と語り、ジュエリーが持つ華やかさと、中村監督の世界観の融合に感動したと述べています。彼女は、このムービーが愛し合う二人とそれを繋ぐジュエリーの優美さを強調する素晴らしい作品であると感じています。

一方、林久貴さんは、自身が演じた「ピュアに恋する男」の役を楽しむ姿が印象的で、監督からの愛に対する清らかな演技指導が心に残ったとコメントしています。彼の言葉には、撮影現場の楽しい雰囲気と、高瀬さんとの相性の良さも伝わってきます。

ミキモトとその歴史



MIKIMOTOといえば、1893年に御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功したことで知られる老舗ブランドです。確かな品質と優れたデザインを誇り、一貫した生産体制により卓越したジュエリーを提供しています。今回のムービーは、その長い歴史の中でミキモトが常に追求してきた「真珠で世界中の人々を飾りたい」という思いを結実させるものです。

日本全国、またはパリ、ニューヨーク、ロンドンといった国際的な都市に展開する店舗を通じて、多様な文化を受け入れながらサービスを提供しているミキモト。新しいブライダルムービーによって、さらなる次世代のブランドイメージを築いていくことでしょう。

着飾るという行為は個々の美しさを引き出すもの。その点でも、「Starring The Bride」は多くの人々の心に響くような作品になっています。今後も、ミキモトのブライダルジュエリーに注目していきたいです。

会社情報

会社名
株式会社ミキモト
住所
東京都江東区豊洲5-5-13
電話番号
0120-868-254

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