医療機関のUSB課題解決
2026-06-17 11:21:29

大規模医療機関がUSBメモリ運用の課題を解決した方法とは

医療機関におけるセキュリティと利便性の両立



医療分野では、患者情報や研究データなど、非常に機密性の高い情報を扱っています。そのため、強固なセキュリティ対策が必要となります。しかし、学会発表や研究でのデータ持ち出しにはUSBメモリの利用が不可欠であり、いかにして安全性を確保しつつ利便性を維持するかが大きな課題となっています。

倉敷中央病院の取り組み



岡山県西部に位置する倉敷中央病院では、長年にわたり、デバイス管理ツールを活用してきました。しかし、機密情報を取り巻くリスクの増大や、より厳しい管理体制の必要性から、運用の見直しが求められるようになりました。特に、新たなOSへの対応も含めて、運用負荷を軽減しながら、高いセキュリティ対策を講じることが求められていました。

そこで、同院は新しいソリューション「RunDX DeviceControl」を採用。これにより、セキュリティの確保と運用効率の向上が実現しました。

導入ポイント



1. デバイス制御の強化
- 暗号化されたUSBメモリのみを使用可能とする環境を確立。
2. 運用効率の改善
- ダッシュボード機能により、運用管理が大幅に向上。持ち出し状況も把握できるようになりました。
3. 最新OSへの対応
- 将来的な運用継続への不安を払拭。

ご担当者は「移行がスムーズで、コストパフォーマンスも優れている」と評価しています。また、「ダッシュボード機能により、状況が可視化され、万が一の際の対応もスムーズになった」と語っています。

ゼロトラストに基づく新しいセキュリティ体制



同院では、エンドポイントでの制御を行う「ゼロトラスト」の考え方に基づいた対策を進めています。RunDXの導入により、デバイスの操作ログを把握できる環境が整い、利便性を保ちながらも高いセキュリティ対策が実現しました。また、USBメモリの棚卸しを行うことで、運用がさらに最適化されました。

効率的な運用管理



多くの端末へのポリシー設定を個別に行う従来の方法では、運用負荷が増大し、エラーの原因にもなります。そこで、RunDXの「PolicyDeploy」を活用し、Active Directory環境から一括してポリシーを配信することで、大規模な環境でも効率的な運用を可能としました。これにより、PCの入れ替えや設定変更があった場合でも、作業の標準化と負荷軽減が図られます。

まとめ



医療機関におけるUSBメモリ運用は今後も続くと見られています。この倉敷中央病院の導入事例は、大規模な環境においても現実的かつ効果的な対策の一例となっています。利便性とセキュリティの両立を実現するためのこの新たな取り組みは、ほかの医療機関にとっても参考になるでしょう。

【RunDXについて】
RunDXは、内部不正防止のためのデバイス制御や外部からの攻撃を遮断するネットワーク制御を提供し、高い機密性を誇る環境の構築を実現します。営業用のウェブコンソールや、サーバーレスでの運用にも対応し、特定端末のみを接続許可するなど、さまざまな業務環境に柔軟に応えます。

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会社情報

会社名
株式会社ラネクシー
住所
東京都新宿区西新宿八丁目1番2号PMO西新宿3F
電話番号
03-6261-4711

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