株式会社コーソルが13年連続でOracle Certification Awardを受賞
株式会社コーソル(本社:東京都千代田区)は、2024年度の『Oracle Certification Award』において、『ORACLE MASTER Platinum DBA認定資格』部門で国内第1位を獲得した。これにより、コーソルは13年続けてこの名誉ある賞を受けることとなった。
Oracle Certification Awardとは?
この賞は、日本オラクル株式会社が主催するもので、オラクル認定資格の取得者を多く育成した企業に授与される。コーソルは、データベースプロフェッショナルの育成において高く評価されている。
受賞内容の詳細
今回の受賞は、2023年6月1日から2024年5月31日までの期間におけるもので、コーソルの技術者が『ORACLE MASTER Platinum DBA』の資格を多数取得したことに起因する。2024年9月時点で、コーソル内には11名がこの最上級資格を保有しており、業界内でも特に認知されている存在となっている。
ORACLE MASTER資格の重要性
ORACLE MASTERは、データベース管理者として必要なスキルを証明する国際的な資格であり、特にPlatinum資格は熟練した専門家が持つべき能力を認定するものだ。この資格を持つ技術者は、幅広い技術力を駆使し、最適なシステム構築や運用を行える能力を備えている。コーソルでは、エンジニアの約92%がORACLE MASTERの資格を取得しているという。
優れた育成プログラムの成果
コーソルは、データベース技術とサービスを融合させたソリューションを提供しており、その結果、多くの技術者を育成することに成功した。具体的には、リモートでデータベースの運用や障害対応を行う『リモートDBAサービス』や、時間単位で契約可能な『時間制コンサルティングサービス』など、利用者のニーズに応じたサービスを展開している。
会社概要
株式会社コーソルは2004年に設立され、資本金は2000万円。現在156名が在籍しており、事業内容にはデータベースの設計、導入、運用管理、保守、コンサルティング等が含まれている。創業以来の理念である『CO-Solutions=共に解決する』を基に、多くの企業に対して質の高いサービスを提供している。
結論
コーソルの強固な技術者育成の成果が、今回の受賞に繋がったことは間違いない。今後も引き続き、データベース関連の高度なサービスを提供し、業界をリードしていくことが期待される。詳細な情報やサービス内容は、コーソルの
公式ウェブサイトで確認できる。