CMSの挑戦
2024-04-01 10:00:04
写真ファンを増やす夢を追うCMSの挑戦とビジョン
写真ファンを増やす夢を追うCMSの挑戦とビジョン
株式会社シー・エム・エス(CMS)は、日本で最も多くの写真ファンを生み出すことを目指している会社です。32年にわたり、写真の持つ力を利用しつつ、様々なビジネスを展開してきました。カメラメーカーではありませんが、私たちの目標は、写真の楽しさを広め、それによって人々の生活や仕事が豊かになることです。これにより、新しい写真ファンの創出と写真業界全体の活性化を図っています。
夢発信日に賛同する企業
CMSは、4月1日を夢を発信する日「April Dream」に賛同し、この日を利用して自社の夢を広めることへの意欲を示しています。私たちは「それはCMSだ」と答えてもらえるような企業に成長することを目指しています。
地域と人を結ぶフリーマガジン「Have a nice PHOTO!」
CMSは、地域と人を結ぶフリーマガジン「Have a nice PHOTO!」を刊行しています。クオリティの高いプロカメラマンの写真を掲載し、旅や写真をテーマにした魅力的な読み物が詰まったこの雑誌は、全国の写真好きに楽しんでもらうために配布されています。約2万部が配布され、スマートフォンやPCからもアクセス可能です。この取り組みを通じて、読者に新たな旅のインスピレーションを提供しています。
地方自治体との共同プロジェクト
また、地方自治体との「フォトプロジェクト」も行っており、地域の魅力を発見し発信する手助けをしています。特に、富山市や金沢市などで地域の写真を活用し、住民が自分たちのまちを誇りに思えるような活動を実現しています。これにより、地域の愛着やシビックプライドの醸成を図っています。
写真ファンの集う場所を提供するPHaT PHOTO SCHOOL
また、東京を中心に写真教室「PHaT PHOTO SCHOOL」を運営しています。6500名以上の受講生を抱えるこの学校では、感動を呼ぶ写真の撮り方を教えています。講義はオンラインとオフラインの両方で用意され、個人の表現力を引き出すカリキュラムが組まれています。受講生はさまざまなテーマに沿ったワークショップも楽しむことができます。
国際的な屋外型写真展「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」
さらに、毎年東京駅東側エリアで開催される国際的屋外型写真展「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」では、世界的なアーティストによる作品展示や、学生たちが関わるプロジェクトを通じて、地域のアートシーンの活性化に貢献しています。ここでは、都市の中心地で次世代の写真文化を育むことを目指しています。
まとめ
CMSは、単なるカメラメーカーではなく、写真を愛する人々と地域社会との架け橋となるべく、様々な取り組みを展開しています。私たちの活動を通じて、写真の楽しさが広まり、地域社会が活性化することを願っています。この夢を実現するために、今後とも努力し続けていきます。
会社情報
- 会社名
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株式会社シー・エム・エス
- 住所
- 京橋3-6-6エクスアートビル1階
- 電話番号
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