仙台英楽の魅力
2024-04-04 11:00:25
仙台に新しくオープンするお茶漬けバァー「仙台英楽」の魅力とは
2024年4月8日、仙台市国分町に新たにオープンする「仙台英楽」は、京都で27年続く老舗お茶漬けバァー「英楽」のれん分け第一号です。代表の加納安祥さんは、京都の味を仙台にも広めたいという思いから、この夢を実現させました。店のテーマは「京都×仙台」。この異なる二つの地域が融合した新しいお茶漬けのスタイルが期待されています。
「仙台英楽」では、地元・宮城で育まれた米「つきあかり」を使用。これは、地元のプロが選び抜いたもので、京都での経験を持つお米マイスターが絶妙な炊き方を教えています。米の特性を活かした炊き上がりは、絶品の茶漬けの味わいを引き立てることでしょう。また、地酒も多彩に取り揃えており、宮城と京都の地酒が楽しめるのも大きな魅力です。
看板メニューの親子茶漬けは、旨味を凝縮した鮭の切り身といくらが豪華に盛り付けられ、贅沢な一品。鰹と昆布のだしでいただくそのお茶漬けは、最初はそのまま、次にワサビを混ぜ風味を変え、最後はお漬物を入れて楽しむことができます。
もう一つの人気メニュー、京風茶漬けは、ちりめん山椒と鯛を使った一品で、海の幸をしっかりと感じさせてくれます。また、生ハムブルーチーズ茶漬けは、和と洋が見事に融合したユニークな茶漬けで、最初は洋風に、次に和風にと楽しめます。
オープンを記念して、2024年4月8日から4月21日まで初来店の方には「おでん3種盛」の特典が用意されています。LINE公式アカウントからのクーポン配布も予定されており、初めての方も気軽に訪問できるお店です。
仙台市の中心地、国分町に位置する「仙台英楽」は、勾当台公園駅から徒歩5分というアクセスの良さも魅力。営業時間は20時から翌朝5時まで、夜遅くまで開いているので、仕事帰りや飲み会の締めにも立ち寄れます。店は12席とこぢんまりとしており、アットホームな雰囲気が漂います。予約は電話やLINE、Instagramで可能です。
健康志向の人たちにも嬉しいお茶漬けのメニューは、素材の味が活かされており、心を豊かにしてくれることでしょう。「仙台英楽」で過ごす時間は、まさに新しい味の発見とともに、非日常のひとときを提供してくれるに違いありません。期待が高まる「仙台英楽」で、料理とともに素敵な時間をお過ごしください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社BELIEVE
- 住所
- 京都府京都市南区東九条東札辻町29-704
- 電話番号
-
050-6871-4711