AI-CMS – 制作の新時代を切り開く
2021年に設立された株式会社divxが、2026年3月12日に新たに発表した「AI-CMS」は、Webコンテンツ制作の流れを根本から変える可能性を秘めた制作オペレーティングシステムです。このシステムは、従来の制作プロセスにおける「説明」「待ち時間」「修正の往復」といった煩わしい工程をなくすことを目的としています。
AI-CMSの仕組みと機能
「AI-CMS」は、複数のAIエージェントを活用してコンテンツ制作を支援します。具体的には、AIディレクター、ライター、校正者、デザイナー、エンジニアといった役割が用意され、チームとして連携して機能します。これにより、ユーザーは管理画面から指示を出すだけで、アウトプットの生成から最終的な公開までを一貫して行うことができます。
人間の役割は「最終判断」のみであり、これにより煩雑なやり取りや調整にかける時間を大幅に削減できます。この仕組みにより、クリエイティブな意思決定に専念できる環境が整うのです。実際、企業や自治体のWeb担当者は、本来必要な「何を、なぜ伝えるのか」に集中できるようになります。
開発の背景
制作担当者は多くの時間を外部制作会社や社内の関係者とのコミュニケーションに費やしがちです。しかし、AI-CMSはこの調整業務を根本的に見直すことを目指しています。多くの時間が削減されることで、ユーザーは本当の意味でクリエイティブな作業に注力できるようになります。
自社テストを通じた実証
AI-CMSの有用性を確かめるため、divx社内で実施したテストでは、スプレッドシート上の情報から高品質なランディングページを生成することに成功しました。AIエージェントたちが文脈を理解し、自動で構成やデザイン、コーディングを行う様子は、革新そのものです。また、このテストによって、AI-CMSの公式製品ページも制作され、実践的な品質が証明されました。
「AI-CMS」の3つの「不要事項」
AI-CMSは、単に速度を上げるためのツールではありません。制作現場でこれまで当たり前だった調整作業を排除するために設計されています。
1.
すべてを説明しないで済む
ユーザーが断片的なアイデアを入力すれば、AIが全体を構成し、瞬時に原稿を作成します。これにより、意図を伝えるための手間が省かれます。
2.
待たされることがない
従来は多くの時間を要していたプロセスが、AIを用いることで短時間で済むようになります。これにより、制作のスピードが格段に上がります。
3.
何度も戻さないで済む
AI校正機能が文章の表記揺れを自動的に検知し、最終的な確認だけで済むようになります。これにより、修正の往復が減少し、作業効率が向上します。
運用イメージ
AI-CMSは、お知らせやブログ、ランディングページなどのコンテンツを一体的に制作・公開できます。一度の指示で全ての工程を完結させることができ、外部との調整時間を排除します。
今後の展望
divx社は、AI-CMSを通じて制作現場に存在する調整業務を無くし、発信者がよりクリエイティブな意思決定に集中できる環境を目指しています。今後は、企業や自治体を超えて多くの組織に対応できる制作基盤として展開していく予定です。
会社概要と連絡先
株式会社divxは東京都港区に本社を置き、AI技術を活用したソフトウェアの開発とソリューション提供を行っています。
本社所在地: 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス6階
代表者: 物部英嗣
事業内容: AI技術を利用したソフトウェア開発およびソリューション提供
公式サイト:
divx公式ページ
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お問い合わせ先:
[email protected]