笑にゃん日和の快挙
2025-06-09 16:20:42

WHDCアクロディアの保護猫応援プロジェクトがau Shortで第1位を獲得

WHDCアクロディア、「笑にゃん日和」がKDDIの動画アプリで第1位に



令和の時代、ペットの大切さが見直されている中、猫たちの幸せを積極的に支援する企業の取り組みが光を放っています。THE WHY HOW DO COMPANYの完全子会社であるWHDCアクロディアは、保護猫活動を応援するプロジェクト「笑にゃん日和」において、KDDIが運営する動画配信アプリ『au Short』で、配信されている保護猫の動画が驚くべき第1位を獲得しました。

笑にゃん日和とは


「笑にゃん日和」は、保護猫の生命と幸せを守る団体を支援することを目的としたプロジェクトです。このプロジェクトは、企業と保護団体との協力を通じて持続可能で公平な支援モデルの実現を目指しています。多くの保護団体が財政的な困難に苦しむ中、企業の資源を活用して社会に価値を還元する全く新しいアプローチを提案しています。実際、保護猫一匹の年間飼育費用は約10万から35万円に及びますが、こうした負担を軽減するための仕組みを整えています。

保護猫活動の現状


保護猫活動の現状は厳しく、多くの団体が資金不足や人材不足に直面しています。近年、この活動は自己負担や寄付に大きく依存しており、活動を続けること自体が難しくなってきています。企業のCSR活動や寄付も侵害的であり、資金調達においては多くの企業が豊富な選択肢を持つのに対し、保護団体は寄付や自己資金に頼ることがほとんどです。この不均衡な環境が、保護猫活動の運営を困難にしています。

新しい支援モデルの提案


「笑にゃん日和」が提案する新しい支援モデルは、保護団体と企業が共に支援メディアを制作することです。企業が持つ人的・物的資源を活用してコンテンツを制作し、その収益を保護団体に還元する仕組みを構築しています。これにより、企業は自身のブランド価値を高めつつ、社会貢献を果たすことができます。

具体的には、保護猫たちの魅力的な動画を制作し、その一部を公益財団法人どうぶつ基金に寄付するシステムを構築しました。実際に、2025年2月と5月に各15万円、合計30万円を既に寄付しています。

未来への展望


このプロジェクトには、企業としての持続可能な経済活動を実現し、寄付や支援を一過性で終わらせず、長期的な連携を築くことを目指しています。また、社会的な価値の創出と事業活動が自然に結びつく構造の実現も目指しています。

代表者の意見


プロジェクトの代表であるWHDCアクロディアの社長、窪田圭一氏は、「笑にゃん日和」が生まれた背景には、社会問題として未解決のまま残る野良猫問題への取り組みがあると語ります。特定団体への偏った支援ではなく、公平かつ透明な支援を重視し、多くの人々と関わることができる仕組みを追求しています。

公式視聴方法


「笑にゃん日和」の動画は、公式サイトやKDDIの『au Short』アプリから視聴可能です。利用は基本的に無料で、保護猫たちの素敵な瞬間を体験できます。皆さんもぜひ、一度視聴してみてください。

【公式サイト】 笑にゃん日和
【KDDI『au Short』】
今後も「笑にゃん日和」に対するご支援をよろしくお願いいたします。


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会社情報

会社名
THE WHY HOW DO COMPANY株式会社
住所
東京都新宿区愛住町22第3山田ビル
電話番号
03-4405-5460

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