高校生介拓アワード2025の開催概要
愛知県名古屋市の一般社団法人アスバシが主催する「高校生介拓アワード2025」は、高校生たちが福祉の現場で得た経験を発表し、キャリア教育の推進を目指すイベントです。このイベントは、2026年3月15日(日)に日本福祉大学の東海キャンパスで開催されます。
キャリア教育の新しい形
少子高齢化が進行する日本において、介護や福祉分野での人材不足は大きな問題として浮上しています。この状況を解決する一つの手段として「アプレンティスシップ」があります。これは、働きながら学ぶことで実務経験を積み、将来のキャリアを形成する教育制度です。この発想を取り入れ、高校生介拓奨学生プログラムが2022年に始まりました。
このプログラムでは、高校生が福祉の現場で実務経験を積むことを重視しており、介護職員初任者研修を受講しながら、福祉施設でのアルバイトや高校での学業を両立させることが求められています。これにより、学びながら足元からしっかりとしたキャリアを構築できる機会を提供しています。
80名以上が参加して得た貴重な経験
このプログラムは多くの高校生に支持され、現在までに約80名以上の生徒が修了し、特に福祉の分野で貴重な経験を積んでいます。これにかかる研修費用は約10万円程かかりますが、プログラムではその経済的負担を軽減し、より多くの学生が参加できるよう支援しています。
高校生のリアルな発表
「高校生介拓アワード2025」では、介拓奨生としての活動を経て成長した高校生たちが自身の言葉で発表を行います。彼らは、福祉の現場で何を感じ、どんな学びを得たのか、そして将来の進路に対する思いを率直に語ります。
この発表には、教育、福祉、企業など様々な分野で活躍する審査員が招かれ、講評やトークセッションも行う予定です。
ゲストスピーカー
当日は、しっかりとした地位を持つ審査員が参加する予定です。
- - 丸山 悟(日本福祉大学 理事長)
- - 犬塚 力(公益財団法人トヨタ財団 会長)
- - 境田 未緒(中日新聞 編集局 教育報道部 部長)
- - 山口 健(愛知県議会議員)
- - 濱野 剣(社会福祉法人tomoni+ 理事長)
開催詳細
このイベントは以下の通り開催されます。
- - 日時:2026年3月15日(土)13:30-16:30(受付開始13:00)
- - 会場:日本福祉大学 東海キャンパス(愛知県東海市大田町川南新田229)
- - アクセス:名鉄常滑線「太田川駅」から徒歩約5分
- - 参加費:無料
- - 対象者:福祉事業者、教師、地域住民、中高生など幅広い層に向けての参加を呼びかけています。
申し込み方法
参加を希望される方は、特設サイトまたは申込フォームから事前登録をお願いします。
申し込みフォームはこちら
お問い合わせ
ご不明点があれば、介拓奨学生プログラム事務局(担当:松田)までご連絡ください。
電話:052-881-4401
メール:
[email protected]
このイベントを通じて、高校生たちが福祉の現場で得た経験を共有し、次世代の育成に寄与することを私たちは楽しみにしています。