スマホの魔力に要注意!「ついつい時間を無駄にしてしまう行動」ランキング
現代人にとって切っても切り離せない存在となったスマートフォン。便利な反面、時間を無駄にしてしまう原因にもなっているようです。株式会社レビューが運営する情報メディア「さぶろぐ」が実施した「ついつい時間を無駄にしてしまう行動」に関するアンケート調査の結果、1位は「SNS巡り」、2位は「ネットサーフィン」という結果になりました。
1位:SNS巡り
常に新しい情報が流れ込み、ついつい時間を忘れてしまうSNS。アンケートでは、「興味のない動画を見てしまう」「ニュースの感想欄を見て関連ニュースにどんどんハマってしまう」「気がつけば1時間以上経っていた」といった声が多数寄せられました。
2位:ネットサーフィン
目的もなくネットをさまよう「ネットサーフィン」は、時間を無駄にする行動として多くの人が経験しているのではないでしょうか?アンケートでは、「広告を見て興味のないサイトにたどり着く」「隙間時間を活用しようと思っても結局長時間に」「芸能ニュースや事件記事など、気づけば時間を費やしていた」といった声が挙がりました。
3位:動画鑑賞
「動画鑑賞」は、手軽に楽しめる反面、時間を忘れがちです。「流しっぱなしで見続けてしまい、気づけば6時間も見ていた」「面白くなくてもだらだら見てしまう」「寝る前に見始めたら、気づけば日付が変わっていた」といった声からも、動画の魔力を感じます。
その他のランキング
4位には「ゲーム」、5位には「仮眠」、6位には「読書」、7位には「買い物」がランクインしました。ゲームは「終わるタイミングが決められない」「達成感に夢中になり時間を忘れがち」といった理由で時間を無駄にしてしまう人が多いようです。また、仮眠は「予定していた時間よりも長く寝てしまう」「寝てしまったことで、ゲームや動画視聴ができなかった」といった声が多く、睡眠時間の管理の難しさを感じさせます。
時間管理の重要性
今回のアンケート結果から、現代人はスマートフォンやインターネットの影響を受けやすく、時間を無駄にしてしまいがちな状況であることがわかります。仕事やプライベートの時間、そして睡眠時間など、それぞれの時間を大切にし、より充実した日々を送るためには、時間管理の意識を持つことが重要です。
まとめ
スマートフォンやインターネットは便利で、私たちの生活を豊かにするツールですが、使い方によっては時間を無駄にしてしまう可能性も秘めています。今回のアンケート結果を参考に、自分の時間をどのように使うのか、改めて考えてみてはいかがでしょうか?