便利なドッキングステーション
2024-12-13 11:30:43

USB Type-Cケーブル1本で2台出力可能なドッキングステーション登場

USB Type-Cドッキングステーション「USB-CVDK18」の魅力



サンワサプライ株式会社が新たに発表した「USB-CVDK18」は、機能性とデザイン性を兼ね備えたドッキングステーションです。この製品は、1本のUSB Type-Cケーブルで最大2台のディスプレイに映像を出力できる点が特徴です。これにより、オフィスや自宅での作業環境が劇的に向上します。

誰でも使いやすい設計



「USB-CVDK18」はHDMIポートを2つ搭載しており、4K(3840×2160)までの高解像度で画像を表示可能です。1台接続時には最大60Hzで出力でき、2台接続時でも各ポート30Hzが実現します。このスペックにより、拡張モードで広いデスクトップを得たり、複製モードでノートパソコンの画面をそのまま映し出したりすることが可能です。

スペースの有効活用



さらに、このドッキングステーションはスタンドと一体型になっているため、デスク周りをスッキリとさせることができます。ノートパソコンを縦置きすることで、作業スペースを効率的に利用できます。また、付属の簡易スタンドにはキーボードやスマートフォンを置くことができるため、一つの場所に複数の機器を収めることができます。

充電が可能で、さらに便利



「USB-CVDK18」はUSB Power Delivery(PD)機能にも対応しており、最大100Wの入力が可能です。この機能を利用することで、別途USB PD対応のACアダプタを接続すれば、ノートパソコンを充電しながら作業を続けることができます。長時間の作業においても、バッテリー切れを気にせず快適に利用できるのは大きな特徴の一つです。

優れたデザイン性



この製品はアルミニウム素材を使用しており、質感に優れた美しい外観が魅力です。アルマイト処理が施されているため、耐久性も向上しています。また、スタンドの部分にはシリコーンゴムが取り付けられており、機器本体への傷付きを防ぎます。

安心の安定性



デスクの上での使用を考慮し、底面には滑り止めが装着されています。これにより、安定した使用感が得られ、安心して作業に集中できる環境が用意されています。

まとめ



サンワサプライの「USB-CVDK18」は、現代の働き方にマッチしたドッキングステーションです。最大2台のディスプレイに4K映像を出力でき、機能的かつ美しいデザインが特長です。デスク周りの整理整頓や作業効率の向上を図りたい方にとっては、非常におすすめの製品といえるでしょう。価格は税抜き36,000円です。詳細はこちらから確認できます。


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会社情報

会社名
サンワサプライ株式会社
住所
岡山県岡山市北区田町1-10-1
電話番号
086-223-3311

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