droptip株式会社、国連支援財団とグローバルパートナーシップを締結
広島県広島市を拠点に活動するdroptip株式会社は、一般財団法人国連支援財団との間でグローバルパートナーシップを結んだことを発表しました。これにより、droptipは同財団の支援を受けながら、災害情報を共有するプラットフォームとしての可能性を広げる取り組みを進めることが期待されています。
連携の背景
国連支援財団は、国際的な視点から持続可能な社会を目指して、災害支援や国際協力の活動を行う組織です。今回の提携の目的は、droptipのプラットフォームが「災害情報共有プラットフォーム」として高い評価を受けたことにあります。
droptipは単なる災害時専用のアプリではなく、日常の中でユーザーがワクワクする体験を提供するために開発されています。具体的には、災害情報を日常生活と同じ感覚で支援できる仕組みを模索しています。その結果、災害リスクを軽減し、迅速な被災者支援を実現できるような、新たなスタンダードの確立を目指します。
droptipの特徴
日常生活のワクワクを共有
droptipプラットフォームは、店舗情報や地域イベントの共有、ユーザー同士の情報交換を通じて、快適で楽しい日常生活を提供します。これにより、ユーザーは地元の情報を簡単に把握し、活用することが可能になります。
使いやすいインターフェース
アプリのインターフェースは明るく、直感的に使用できるデザインになっており、初心者であっても簡単に操作ができます。これにより、災害時にもそのまま利用できる利便性を確保しています。
国連支援財団との連携の意義
国連支援財団との提携は、droptipにとって多くの成長の機会を提供します。
地域住民や企業、自治体が協力し合う仕組みを国内外に普及させることを目指しています。
広島発のモデルをもとに、国際的な災害情報共有プラットフォームを構築し、国内外に広めます。
持続可能な社会を実現するために、災害対応力の強化と安全で安心な生活の確保に努めます。
代表取締役のコメント
代表取締役の林聡は、「droptipは日常にワクワクを提供するプラットフォームであり、同時に災害時には人々の命を守る役割を果たします。国連支援財団の後援を得て、私たちの取り組みを広島から国際社会へと広げていくことを誇りに思っています。この提携を通じて、多くの人々の安全と安心に寄与し続けます」と述べています。
会社概要
社名: droptip株式会社 (英語名: droptip Inc.)
住所: 〒730-0025 広島県広島市中区東平塚町2-23 droptip Bldg.
会長: 古里健司
代表取締役社長: 林聡
設立: 2021年6月15日
事業内容: スマートフォンアプリ事業、AI事業など
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資本金: 1,700万円(資本準備金含む)
droptip株式会社が描く新たな未来に期待が寄せられています。今後の展開に注目が集まります。