MDL.makeが日本初の水冷ゲーミングPCを量産販売開始
BTOメーカーのMDL.makeが、国内初となる本格水冷ゲーミングPCの量産販売を開始しました。これまでの水冷ゲーミングPCは、製造に特殊な技術を必要とし、配送時の安全確保が課題であり、量産化が難しいとされてきました。しかし、MDL.makeは自社の生産体制を整え、安定した品質を提供できるようになりました。
これにより、ゲームをより快適に楽しむための本格水冷ゲーミングPCが一般市場に登場します。特に、九州エリアでは自社スタッフによる配送・設置を行い、お客様に安心して導入いただけるよう配慮されています。さらに、出張による定期メンテナンスサービスも提供しており、冷却液の交換や点検を手軽に行うことができます。
製品の特徴
MDL.makeの水冷ゲーミングPCは、以下の特徴があります:
1.
パイプの選択肢 - ステンレス製とアクリル製の2種類のパイプを展開しており、使用者の好みに応じて選ぶことができます。
2.
冷却液の色 - 冷却液はクリア、レッド、ブルー、グリーンの4色から選べ、LEDライティングの色も自由に設定可能です。
3.
品質の確保 - 自社スタッフによる配送で、安心して設置ができます。
4.
メンテナンスサービス - 定期メンテナンスを出張で提供し、ゲーム環境の維持を手助けします。
本格水冷ゲーミングPCのラインナップ
各モデルには多様なオプションがあり、ユーザーの個性に合わせた選択が可能です。以下にいくつかのモデルを紹介します:
- - アクリルパイプ×レッド冷却液 ブラックモデル - 透明アクリルパイプが冷却液の流れを美しく見せ、魅力的なLEDカラーと組み合わされます(価格: 443,800円~)。
- - アクリルパイプ ホワイトモデル - シンプルさと清潔感を兼ね備え、LEDカラーによって様々な雰囲気を演出可能です(価格: 443,800円~)。
- - ステンレスパイプ×グリーン冷却液 ブラックモデル - 鋭い印象を与えるブラックのデザインが特徴で、耐久性にも優れています(価格: 443,800円~)。
- - ステンレスパイプ ホワイトモデル - 上品で洗練された美しさを持ち、インテリアに自然に馴染むデザインです(価格: 443,800円~)。
どのモデルも高い冷却性能を持ちながら、美しさにもこだわったデザインが魅力です。
サポート体制
MDL.makeでは、ゲーミングPC購入前の相談から、導入後のアフターサポートまで、専門スタッフが丁寧に対応しています。質問や相談は電話や公式LINEを通じて受け付けており、迅速な対応が可能です。
会社概要
MDL.makeを運営する株式会社モダンデザインは鹿児島県に本社を置く企業で、福岡天神にも店舗を展開しています。BTOパソコンの開発・製造・販売を手掛けており、今後も様々な製品やサービスを提供し続ける予定です。公式サイトやSNSで最新情報をチェックすることができます。
新たなゲーミングPCのスタンダードを切り拓くMDL.makeの本格水冷ゲーミングPCに、ぜひ注目してください。