2025年12月、堂島アイスロールが西長堀に登場！万博の味を再現

新たなスイーツの登場！堂島アイスロール

2025年12月、株式会社Mon cherが運営する「堂島アイスロール」が、Osaka Metroの「Metro KITCHEN 西長堀店」（大阪市立中央図書館地下1階）で一般販売を開始します。この新しいスイーツは、万博での好評を受けて登場するものであり、期待が高まっています。

万博での大反響

大阪・関西万博にて初めてお披露目された堂島アイスロールは、上品な口どけの「堂島ロール」をアイスに仕立てた商品です。万博の大阪ヘルスケアパビリオン内で販売されると、その美味しさから瞬く間に完売となり、多くの来場者の心をつかみました。来場者からは「懐かしさと新しさのバランスが良い」「帰国後もまた食べたい」との声が寄せられ、SNSでも多くの投稿が見られました。

一般販売の実現

多くの方々からのリクエストに応える形で、堂島アイスロールの一般販売が決定しました。万博のレガシーを引き継ぎ、未体験の方や再度味わいたい方々のために多くのお客様にご提供できるようにとの思いから実現しました。Metro KITCHEN 西長堀店は、Osaka Metro「西長堀駅」と直結しており、日常使いのしやすい環境で多くの支持を得ています。

商品の詳細

堂島アイスロールには、プレーンと抹茶の2種類があり、各500円（税込）で販売されます。抹茶アイスは2026年1月16日からの提供となる予定です。この堂島アイスロールは、読みかけの本を手にしながら、気軽に楽しむことができる新しいスイーツとして、ライブラリーでのひと時にぴったりです。

企業の挑戦

Mon cherの代表取締役社長、金美花氏は「万博でいただいたお客様の喜びの声を、これからも継続してお届けできることを嬉しく思います。堂島ロールの美味しさを“手持ちできるアイス”として表現する挑戦は、新しいステップでした」とコメントしています。このアイスロールを通して、多くの人々に笑顔を届けたいという想いが込められています。

Mon cherの歴史と未来

Mon cherは2003年、大阪・堂島で誕生した洋菓子ブランドで、多くの人々に愛されてきました。看板商品の堂島ロールは、顧客の嗜好に応えるために工夫された逸品です。2024年には、より美味しいミルクを求めて自社牧場「モンシェール・ファーム」を開設し、北海道から新鮮なミルクを提供する計画も進行中です。このように、Mon cherは日本の酪農産業への貢献も目指しています。

堂島アイスロールは、ひと巻きロールの特徴を活かしつつ、新たな挑戦として登場します。大阪・関西万博での成功を受け、今後どのように愛されていくのか期待が高まります。Metro KITCHEN 西長堀店で、ぜひこの新しいスイーツを事前に体験してみてください。