大阪のアートフェア
2025-07-11 17:51:36

アジアアートフェア「Study × PLAS」が大阪で開催!文化交流の新時代を切り開く

アジアアートフェア「Study × PLAS」大阪で開催



2025年7月、黒川紀章設計の大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)にて、アジアアートフェア「Study × PLAS」が三日間にわたり開催されます。このイベントは、日韓国交正常化60周年を記念し、日本と韓国の文化交流を促進するために企画されました。アジア諸国から80以上のギャラリーや団体が一堂に会し、多様なアート作品が展示される予定です。

フェアの目的と企画内容


「Study × PLAS」の目的は、単にアートを展示するだけでなく、日韓の文化的な連携を深めることにあります。ダイナミックな交流が期待される中、アジア全体の創造産業の発展を目指した企画が盛りだくさんです。本展期間中には、特別展示やシンポジウム、ビジネスコンペティションも行われます。イベントの期間中に大阪で行われる天神祭とも相まって、多くの人々を惹きつけるコラボレーションになるでしょう。

出展のハイライト


1. 80以上のギャラリーが参加


国内外から集まる約80のギャラリーによる展示が行われ、アジアの美術市場の新たな潮流を感じることができます。中国、韓国、台湾など、さまざまな視点からの作品が集結し、多彩なアートの交流が期待されています。

2. 特別展示やコラボ企画


本芸術祭には、韓国の俳優でもあるハ・ジウォンによる特別展示も予定されています。彼女の作品は、感情の視覚化や個人の記憶に焦点を当てており、アートと人間の深い関わりを示すものとなっています。また、アートスタジオ「EMISSION」による光の作品展や、日本酒と現代アートを結びつけたNIIZAWAアートラウンジも展開予定で、訪れる人に新たな文化体験を提供します。

3. 多様なプログラム


アート界だけでなく、サイエンスやビジネスなど、多様な領域との連携を図ったプログラムも開催予定です。「クリエイティブ・ビジネスコンテスト」や「サイエンス・アートアワード」など、異なる視点からアートと社会の関係を探る場となります。

チケット購入情報


芸術祭へのアクセスは非常にシンプルです。前売りチケットは3,000円、学生割引もあり、7月21日から23日の間、一般は3,500円で入場可能です。12歳以下は無料で入場できるため、家族連れにも優しい設定です。特に注目すべきは、ARCHEによる特別なメディアカフェの開設です。ここではインドネシアからのスペシャリティコーヒーを楽しむことができます。

本アートフェアは、日本と韓国の交流の象徴的な場になることが期待されています。今後の文化交流の形を示す「Study × PLAS」にぜひご注目ください。

開催概要


  • - 会期: 2025年7月21日(月・祝)~23日(水)
  • - 会場: 大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)

公式サイトや詳細情報は、以下のリンクからご確認ください。\[https://osaka-kansai.art/pages/artfair\]


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会社情報

会社名
株式会社アートローグ
住所
大阪府大阪市北区豊崎5-7-11アベニュー中津503
電話番号
06-6467-8656

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