塩バターどら焼き専門店「湯ノ塩」の全国発送開始!
鳥取県米子市に位置する「湯ノ塩」は、地域の豊かな食材を生かしながら、斬新な「カリっと新食感」の塩バターどら焼きを提供する専門店です。2025年3月にオープン以来、「塩カリどら」という名物をはじめとする四角いどら焼きの数々が注目を集めてきました。特に、全国へのお取り寄せが9月10日よりスタートし、鳥取の味を全国に発信しています。
湯ノ塩のこだわり
この店の魅力は何と言っても、使用している食材にあるでしょう。皆生温泉街の特性を活かし、海水を汲み上げて自家製塩を作り出し、鳥取県大山町の新鮮なバターと組み合わせて呈する塩バターどら焼き「塩カリどら」は一度食べる価値ありです。全てのどら焼きには、地元の厳選素材がゼロコンが用いられ、より豊かな風味が感じられます。特に自家製の粒餡やこし餡は、丁寧に時間をかけて作られており、どら焼きとの絶妙なハーモニーを生み出しています。
7種類の多彩なラインナップ
「湯ノ塩」では、塩カリどら(粒餡とこし餡)、抹茶どら焼き、金胡麻ほうじ茶どら焼き、そしてシーズナルな新茶どら焼きなど、計7種類のどら焼きが楽しめます。特に、抹茶とほうじ茶は、地元の井上青輝園から仕入れた最高級茶葉を使用しており、その香りが香り高く耳に残ります。
また、通常の塩どら焼きも、地元の新鮮な卵を使用しており、モチモチした生地が特徴です。自家製塩のミネラル感によって餡子の甘みが引き立ち、一度食べたら忘れられない味わいです。
贈り物にも最適なセット商品
さらに、どら焼き4個セットや8個セットなど、贈り物にぴったりな詰め合わせ商品も用意されています。ギフトボックスに入れて美しい包装で届けられるため、手土産やお礼にも最適です。複数の味が楽しめるので、選ぶのも楽しみのひとつでしょう。
県外のファンにも嬉しいお取り寄せサービス
2025年9月に全国発送を開始したことで、鳥取のどら焼きが日本中の人々に楽しんでもらえるチャンスが広がります。公式オンラインショップからの簡単なお取り寄せで、自宅にいながら本格的な塩バターどら焼きを体験できるのです。
今後の展開
「湯ノ塩」では、皆生温泉の伝統を受け継ぎつつ、地元の塩を用いた新たな商品開発や事業展開を考えているとのこと。未来に向けたワクワクする取り組みに期待が膨らみます。
まとめ
塩どら焼き専門店「湯ノ塩」は、日本初の試みとして、新たな食感と味わいを届けてくれる場所です。ぜひ、多様な味を一度体験してみてはいかがでしょうか。皆生温泉の旅がてら、またはお取り寄せでその魅力を楽しんでみてください。詳しい情報は公式サイトで確認できます。