映画館で楽しむドローン映像祭！福山での上映会が話題に

福山でのドローン映像祭開催！

昨年、多くの人々に楽しんでもらった「瀬戸内ドローン映像祭」が、再び福山市で開催されます。このイベントはドローンが撮影した美しい映像を映画館の大画面で鑑賞できる貴重な機会です。映像祭は2023年11月18日（土）の15時から17時30分まで、福山駅前の「シネマモード2」にて行われます。入場は無料で、事前申し込みも必要ありませんので、興味のある方はぜひ気軽に訪れてみてください。ただし、来場者多数の場合は入場制限がかかる可能性があるため、早めの来場をお勧めします。

多彩な映像作品の募集

今年の映像祭では、普段はYouTubeやSNSで見ることができるドローン映像が、映画館の大画面で楽しむことができる特別なイベントとなります。また、昨年にはなかったマイクロドローンによる作品も募集しており、さらに幅広い映像体験を提供する予定です。参加者は、「瀬内部門」と「フリーボード部門」の2つのカテゴリーに応募でき、グランプリにはそれぞれ賞金が用意されています。

特に「瀬内部門」では、映像制作会社のKAZUFILMS様制作による「名鳥と共に」が出品されており、フリー部門では大島弘己様の「Camping」が選ばれています。映像サイズはフルHD（1920×1080px）に対応しており、最新の航空法や著作権を遵守した作品が求められます。締切は2023年10月20日までとなっているので、応募を希望される方はお早めに申し込むことをお勧めします。応募方法などの詳細は、一般社団法人瀬戸内ドローン推進協議会の公式ホームページをご覧ください。

映像祭後の楽しみも

また、上映会の終了後には、ドローンを活用している仲間同士で交流を深める懇親会も予定されており、ドローンに関心のある人々との貴重なネットワーキングの場となるでしょう。ぜひ、映像祭に参加して、大きなスクリーンでの迫力ある映像体験を楽しみつつ、仲間との交流も含めた充実した時間を過ごしてください。

「瀬戸内ドローン映像祭」はドローン映像を愛する方々にとって待望のイベントです。映画館ならではの大迫力で、これまでにない映像体験を味わえるこの機会をお見逃しなく！