中部地区初!ナノスコープを用いた画期的なひざ治療がクリニック名古屋ちくさヒルズでスタート!
近年、高齢化社会の進展に伴い、ひざ関節疾患に悩む患者さんは増加傾向にあります。変形性関節症やスポーツ外傷など、さまざまな原因でひざの痛みや腫れに悩まされている方は少なくありません。
従来のひざ関節治療では、関節内視鏡検査や関節内視鏡治療が一般的でしたが、これらの治療は腰椎麻酔または全身麻酔下で行われ、数日間の入院が必要でした。そのため、高齢者や忙しいビジネスマンにとっては、治療のハードルが高く感じられる方も多かったでしょう。
クリニック名古屋ちくさヒルズでは、この課題を解決するため、画期的な治療法として、ナノスコープを用いたひざ関節治療を導入しました。ナノスコープとは、直径わずか1.9mmの極細関節内視鏡のことです。このナノスコープを用いることで、従来の関節内視鏡検査や関節内視鏡治療と比べて、患部への負担を大幅に軽減することができます。
ナノスコープを用いたひざ治療のメリット
日帰り手術が可能
従来の治療法と比べて、入院期間が短縮され、患者さんの生活への影響を最小限に抑えることができます。
局所麻酔で実施
ナノスコープは非常に細いため、局所麻酔で手術を行うことが可能です。全身麻酔に比べて、患者さんの負担が軽減されます。
低侵襲
患部への負担が少なく、術後の回復が早いという特徴があります。
MRIでは診断できない詳細な病変を診断可能
ナノスコープは、MRIでは診断できない詳細な病変を診断することが可能です。早期発見・早期治療に役立ちます。
クリニック名古屋ちくさヒルズにおけるナノスコープを用いたひざ治療
クリニック名古屋ちくさヒルズでは、ナノスコープを用いたひざ関節治療を、中部東海地方で初めて導入しました。国内でもまだ導入している医療機関は多くありません。
ナノスコープを用いた日帰り治療は、欧米ではすでに普及しており、その安全性と有効性は実証されています。
クリニック名古屋ちくさヒルズでは、この先進的な治療法を導入することで、患者さんのQOL(生活の質)向上に貢献していきます。
担当医師
林 祐司 先生
岩田 久 先生
* (監修:内田 良平 先生)
合同取材・会見
日時:2024年7月18日(木)15:00~
場所:クリニック名古屋ちくさヒルズ
お問い合わせ
電話番号:052-753-7935 / 070-4077-7021(受付対応は、7/16, 17, 18)
受付:丸山、院長:林 祐司
メールアドレス:
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※ 7/13, 14, 15 はお休みです。