アソビJTB設立の背景と取り組み
株式会社JTBとアソビシステムが共同で設立した「アソビJTB」は、日本のKAWAIIカルチャーを活かした新たな観光体験の創出を目指しています。両社は、訪日外国人旅行者向けの新たな体験価値を提供し、日本の魅力を世界中に発信することに注力しています。
合弁会社「アソビJTB」の設立目的
アソビJTBは、ポップカルチャーを通じて地域と外国人との架け橋となることを目的としています。JTBが持つ観光業界での豊富な経験とアソビシステムのクリエイティブな力を組み合わせることで、新しい訪問動機や体験を提供するチャレンジが始まりました。両社の協力により、地域資源を活用した魅力的なプランが展開されることが期待されています。
近年のインバウンド市場の課題
近年、日本のインバウンド市場は急速に生復活を遂げていますが、一部の地域にのみ観光客が集中するという構造的な課題も抱えています。このような中、アソビJTBは、量的な観光から質的な体験にシフトする重要性を訴えています。地域の人々と旅行者が相互に価値を深め合い、その成果を地元に還元する取り組みが進められています。
増田セバスチャン氏の起用
新たにCKO(Chief Kawaii Officer)に就任した増田セバスチャン氏は、日本のKAWAII文化の第一人者として、世界にその魅力を発信してきました。彼の独自の感性と経験を活かし、アソビJTBはKAWAIIの価値をさらに深めると共に、地域に根ざした体験イベントを増やしていく方針です。
3つの事業軸
アソビJTBは、以下の3つの基本的な事業軸を持って展開していきます。 1.
飲食事業: KAWAIIの世界観をテーマにした飲食ビジネスを展開し、例えば「KAWAII MONSTER CAFE」の再開などがあります。 2.
地域祭事: 全国を巡回するKAWAIIマーケットを開催し、地域の特性を活かした様々なイベントを行います。 3.
コレクティブインパクト事業: 自治体や企業との共創を通じて、新たな体験を創出し、地域の魅力を高めていきます。
アソビJTBが提供する価値
アソビJTBは、JTBが持つ全国的な観光事業者とのネットワークとアソビシステムの創造的なソリューションを組み合わせることで、日本の魅力あるエンターテイメント体験を形成します。また、文化的な魅力を発信するためのプロモーション活動や、訪日外国人向けの詳細なデータ解析に基づく送客戦略の提供も行います。
代表者のメッセージ
アソビJTBの設立に際し、JTBの代表取締役社長山北栄二郎氏は「日本の魅力を新たに創出し、世界に広めるための挑戦をします」と決意を示しました。増田セバスチャン氏も「KAWAIIの力を地域に生かす」と意気込みを語りました。アソビJTBは今後、地方創生とインバウンド観光の新たな結びつきを創造し、世界中の人々に日本のKAWAIIカルチャーを届けていくことでしょう。
共創パートナーを募集
アソビJTBでは、自治体や観光施設、企業との共創を進めており、地域の新たな魅力づくりや体験の創造に向けた幅広い提案を受け付けています。地域の未来を共に描いていく仲間を募集しています。
企業情報
アソビJTBの詳細はこちらからご覧いただけます。地域の魅力を再発見する新たな旅の体験を一緒に創造していきましょう。