SDGsリーダーズローン契約
2024-11-19 17:21:19

青山メインランドと千葉銀行がSDGs推進の新契約を締結

青山メインランドと千葉銀行が新たなSDGs推進契約を結ぶ



東京都を拠点にワンルームマンション「メインステージシリーズ」を展開している株式会社青山メインランドが、株式会社千葉銀行と新たな融資契約を締結しました。この契約は、千葉銀行の提供する「ちばぎんSDGsリーダーズローン」に基づいており、企業活動の中でSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを強化するためのものです。

企業理念に基づく社会貢献の追求



青山メインランドは、「あなたの大切なもの大切にしたい」という理念のもと、東京都心を中心とした良質な不動産の供給を行い、人々の豊かな暮らしの実現に貢献してきました。特に、この地域密着型の事業展開により、地域社会や顧客との信頼関係を構築し続けています。さらに、同社は健康経営の重要性を認識し、4年連続で「健康経営優良法人」の認定を受けるなど、従業員やステークホルダー全体の健康を重視した企業活動を行っています。

新たな認定取得を目指す



今回の契約により、青山メインランドは今後もさらなるSDGsの達成を目指す中小規模法人部門の上位500社に与えられる「健康経営優良法人(ブライト500)」の取得や維持を目標としています。この新たな認定の獲得により、企業としての信頼性や社会的責任をより一層高めることが期待されています。

ちばぎんSDGsリーダーズローンとは



「ちばぎんSDGsリーダーズローン」は、サステナビリティ経営を積極的に実施する事業者が自身の事業規模や経営理念に合わせて、有効な目標を設定できる融資制度です。この制度を活用することで、青山メインランドは事業運営と環境、社会への貢献を両立させることができます。

健康経営優良法人 ブライト500について



「健康経営優良法人(ブライト500)」は、経済産業省が認定する制度であり、地域の健康課題に即した取り組みや、健康増進活動を推進している企業を表彰するものです。これにより、青山メインランドは地域社会における健康意識の向上に寄与し、持続可能な経営へとつなげていく狙いがあります。

企業の持続可能な成長を支える取り組み



今後、青山メインランドは全てのステークホルダーの健康を意識しながら、さらなる企業価値の向上に向けて努力を続けていくとしています。この取り組みを通じて、充実した人生の実現においても支え合える関係を築くことができるでしょう。企業としての責任を果たしながら、地域社会への貢献を拡充していく姿勢が評価される理由です。

会社概要



株式会社青山メインランドは、1988年に設立されたマンションデベロッパーです。主に東京23区、川崎、横浜エリアで400棟以上の物件を展開しており、資産運用型マンション「メインステージ」シリーズや居住用マンション「ランドステージ」シリーズを中心に事業を進めています。同社は36年間にわたり黒字経営を達成し続けており、今後も持続可能な成長を目指します。


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会社情報

会社名
株式会社青山メインランド
住所
東京都千代田区内神田1-7-6北大手町ビル
電話番号
03-5281-4911

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