バーチャル窓「Atmoph Window」がブラジルを3連続リリース!
「Atmoph Window」を開発するアトモフ株式会社は、7月16日からブラジルの風景を3連続でリリースすることを発表しました。
まず、今週追加されたのは南米屈指の巨大都市サンパウロ。アイコニックな巨大橋「ピニェイロス川の斜張橋」をはじめ、経済の中心地としての活気と自然豊かな憩いの場を、自宅にいながら体感できます。
続く7月30日には、世界遺産にも登録されている「イグアスの滝」がリリースされます。圧倒的なスケールの滝の風景に、まるで現地に足を運んだかのような臨場感を味わえます。
そして最後は、ボサノバ発祥の地としても知られるリオデジャネイロ。コパカバーナビーチなど、リオデジャネイロの魅力が詰まった風景を、自宅で楽しめます。
「Atmoph Window」誕生秘話
「Atmoph Window」は、CEOの姜氏が留学時代に、寮の窓から見える景色に閉塞感を感じた経験から生まれました。「もしここに窓があったら」という発想から、実際にその場所に赴き撮影した風景をバーチャル窓を通して体験できるサービスとして誕生しました。
サンパウロの魅力を自宅で体感
サンパウロからは、4種類の風景がリリースされました。ダイナミックな形の斜張橋や、高層ビルが立ち並ぶ街並み、緑豊かな公園など、多様な風景を楽しむことができます。
ビデオグラファーからのコメント
ブラジルの風景を撮影したビデオグラファーは、サンパウロの中央区の歴史的建造物の美しさや、イグアスの滝の圧倒的なスケールについて語っています。
「Atmoph Window Yo」とは
「Atmoph Window」は、初代モデルから進化を続け、現在では3世代目の「Atmoph Window Yo」が販売されています。
世界中の風景映像とサウンド、3Dゲーム、Googleカレンダー同期、AIガイドなど、多様な機能を搭載。ひとり時間の癒しや家族との団らん、さらには新しい発見を提供する、進化したバーチャル窓です。
予約受付中
2024年1月に先行予約を開始した「Atmoph Window Yo」は、わずか1ヶ月で初回ロットが完売。現在は、9月末以降お届け分の予約を受け付けています。
「Atmoph Window」を通して、自宅にいながら世界中の景色を旅してみませんか?