東京・大井町に「生牡蠣研究所」オープン!クラウドファンディングで400%達成!
「生牡蠣研究所」は、牡蠣の魅力を伝えることを目指す飲食店として、東京・大井町にオープン予定です。2024年6月6日から7月14日にかけて実施されたクラウドファンディングでは、目標金額の4倍となる400%を達成し、多くの人々の期待を集めています。
「生牡蠣研究所」を運営するのは、牡蠣業界の課題解決を目指す合同会社WaterGateです。同社は、これまで通販サイトでの牡蠣販売やイベント開催などを通じて、漁師がこだわりを持って育てた牡蠣を消費者に届ける活動を行ってきました。
生牡蠣研究所で実現したいこと
「生牡蠣研究所」では、「一人でも多くの牡蠣好きをつくりたい」という思いから、生牡蠣の美味しさを存分に味わえる空間を提供するとともに、漁師との交流イベントも開催予定です。
イベントでは、牡蠣の生産者や養殖方法、牡蠣の味などについて詳しく解説することで、参加者に牡蠣についてより深く理解してもらいたいと考えています。また、定期的に漁師を招待することで、消費者と漁師をつなぐ場を提供し、牡蠣への理解を深め、愛情を育むことを目指しています。
生牡蠣研究所のこだわり
「生牡蠣研究所」では、生牡蠣の質に徹底的にこだわっています。オーナー自ら厳選した、新鮮で安全な牡蠣のみを使用し、それぞれの牡蠣の特徴や養殖方法などを丁寧に説明することで、お客様に最高の生牡蠣体験を提供します。
メニューは、生牡蠣はもちろん、蒸し牡蠣や焼き牡蠣、オイル漬け、リゾットなど、牡蠣の魅力を存分に味わえるバラエティ豊かなラインナップを揃えています。
生牡蠣研究所の背景
「生牡蠣研究所」の設立背景には、「生牡蠣を食べてみたいけど、自分で剥けない」「気軽に生牡蠣を食べられるお店が少ない」といった声が多く寄せられたことがあります。
WaterGateは、これまで様々な活動を通して、生牡蠣の美味しさや魅力を多くの人に伝えようと努力してきました。しかし、より多くの人に生牡蠣を気軽に楽しんでもらうためには、飲食店という形での提供が不可欠だと判断し、「生牡蠣研究所」のオープンを決意しました。
今後の展望
「生牡蠣研究所」は、単なる飲食店ではなく、牡蠣を通して人と人をつなぐ、地域に根ざした交流の場を目指しています。
今後も、様々なイベントや企画を通して、牡蠣の魅力を伝え、持続可能な牡蠣産業の発展に貢献していきます。
生牡蠣研究所の基本情報
住所: 東京都品川区二葉1丁目10−11 北岡ビル 1F
アクセス: 大井町駅から徒歩8分、品川区役所の近く
営業時間: 水・木・金・土 18:30〜20:00、21:00〜22:30
合同会社WaterGateについて
合同会社WaterGateは、水産業をはじめとする一次産業や地方が抱える問題をWeb3の技術で解決することを目指しています。NFTやトークンを活用した通販サイトの作成と運用、ミントサイトの作成などを行い、地方自治体と連携してWeb3を活用した地方創生にも積極的に取り組んでいます。
公式サイト: http://thanaism.conohawing.com/
Twitter: https://twitter.com/naokichipocket3
通販サイト: https://kakiwakatenokai.com/