夏を彩るかき氷「レモンの雫氷」が登場!
京菓子と京佃煮の名店、株式会社永楽屋が新たに夏限定のかき氷、「レモンの雫氷」を2025年6月1日から販売開始します。この特別なかき氷は、広島県・瀬戸田町のエコレモンを贅沢に使用し、京の職人が手がける逸品です。自然豊かな環境で育ったエコレモンは、清らかな海風と温暖な日差しを浴び、化学肥料を使わずに育てられており、その素朴な風味が魅力です。
夏の味わいを閉じ込めた一皿
「レモンの雫氷」は、爽やかな香りの瀬戸田レモンと、まろやかなヨーグルト、クリームチーズの深いコクが融合した、夏にぴったりのかき氷です。甘さは農薬を使わず育てられたエコレモンの自然な甘みと、ほんのりとしたはちみつの風味が加わり、優しいメロディのような味わいを実現しています。
さらに、氷の上には永楽屋が期間限定で販売する琥珀糖「レモンの雫」がトッピングされています。この琥珀糖は、透明感のある美しい見た目が食欲をそそると同時に、食感も楽しませてくれます。ぱりっとした外側としっとりした内側のコントラストが味わえる琥珀糖の中には、レモンの果汁や果肉、果皮がしっかりと閉じ込められており、爽やかな酸味と甘さが絶妙に調和して、一口ごとに清涼感をもたらします。
繊細な職人技がつくる魅力
永楽屋の琥珀糖は、その見た目の美しさだけでなく、繊細な食感にもこだわっています。薄氷を割るような心地よい触感を大事にし、食べる人に特別な体験を提供するための工夫がなされているのです。職人たちが手間暇をかけて、一つ一つ丁寧に作り上げた琥珀糖は、他では味わうことのできない特別な存在です。
限定販売の詳細
「レモンの雫氷」は、2025年6月1日から8月下旬までの期間限定で販売される予定で、価格は1,500円(税込)です。また、琥珀糖「レモンの雫」は、1,100円(税込)で提供されています。この夏、爽やかな甘さであなたをリフレッシュさせる特別なかき氷をぜひ味わってみてください。
永楽屋のご紹介
永楽屋は1946年に創業し、京菓子と京佃煮を手がけるお店です。キャッチフレーズとも言える「茶と米」に合う食の彩りを追求し、異なるジャンルの菓子に取り組んでいます。美しさや品質にもこだわり、代表的な商品には寒天を使った「琥珀」や国産原木栽培の椎茸を使用した佃煮などがあります。
永楽屋の本店は京都市中京区にあり、地元では知る人ぞ知る名店です。興味のある方は、ぜひ公式ホームページやSNSをチェックして、店舗情報を確認し、お近くの店舗に足を運んでみることをおすすめします。ここでしか味わえない、職人の技が織りなす和菓子や特別なスイーツをお楽しみください。