東京建物が新たな拠点へ移転
東京建物株式会社は、2030年を視野に入れた長期ビジョンに基づき、本社を2026年秋から「TOFROM YAESU TOWER」へ移転すると正式に発表しました。この新しい本社は、東京都中央区八重洲一丁目に位置し、14階から19階までに展開されます。
移転の概要
新本社の所在地や移転時期についての詳細は次の通りです。
- - 所在地: 東京都中央区八重洲一丁目6番1号(住居表示)TOFROM YAESU TOWER
- - 移転時期: 2026年秋(予定)
- - 就業者数: 約1,000人(移転時)
- - 移転元: これまでの場所は東京建物八重洲ビル、日本橋ビル、室町ビルに分散していました。
移転の背景
この移転は、東京建物が目指す「次世代デベロッパー」への進化の一環として位置づけられています。長期ビジョンの実現に向けて、企業の成長と社会課題の解決を両立させるためには、強固な経営基盤と高品質のインフラが必要です。新オフィスでは、多様な人材が活躍できる環境作りと、企業文化を大切にしながら、従業員が自らの能力を最大限に発揮できるよう取り組む予定です。さらに、これまで本社が置かれていた八重洲・日本橋・京橋エリアのさらなる発展にも寄与することを目指しています。
新本社のコンセプト
東京建物は、創業以来124年以上の歴史を持つ不動産会社として、常に革新を追求してきました。新本社は、地域の歴史や企業文化を反映させた創造的な空間を提供することを目指しています。新しい働き方を象徴するキーワード「Teamwork」「Diversity」「Openness」を取り入れ、また、「粋-sui-」と称される八重洲らしさを表現したデザインが施されます。この新たなオフィスは、「sTuDiO」と名付けられ、ビジネスだけでなく、地域社会とのつながりも大切にしています。
TOFROM YAESUについて
「TOFROM YAESU」は、東京駅前において進行中の大規模な複合再開発プロジェクトです。TOWERと「TOFROM YAESU THE FRONT」の2つの主要建物から構成され、これにはオフィス、商業施設、劇場、カンファレンス施設、バスターミナル、医療機関などが含まれています。2026年の竣工を予定しており、この地域における新たな拠点として期待されています。
まとめ
東京建物の本社移転は、単なるオフィスの移動にとどまらず、企業の長期的な成長戦略の一環です。新しい環境でのチームワークの強化や多様な人材の活用を通じて、東京建物はこれからの時代に求められる企業としての役割を果たし続けることでしょう。