FDA機内誌「DREAM3776」の第50号が発行
株式会社フジドリームエアラインズ(以下FDA)は、2025年10月1日より新たに機内誌「DREAM3776 2025年秋号」を搭載することを発表しました。この号は創刊から50号目にあたる特別なもので、これまでの成果を振り返る良い機会と言えます。
「DREAM3776」とは
「DREAM3776」は2009年の創刊以降、多くの旅客に愛されてきた機内誌です。本号では、特別企画に「いまの『美味しい』を未来に繋ぐ物語」と題し、静岡県焼津市にある『サスエ前田魚店』の前田尚毅氏を特集しています。彼の取り組みは、駿河湾の魚を最大限に生かした料理の数々を通じて、地域の食文化を伝えるもので、その深い魅力が紹介されます。
秋号特集の魅力
また、秋号では、名古屋小牧空港から楽しむ「和を楽しむ岐阜の秋」という特集も展開されます。ここでは名古屋小牧空港と松本空港の2つのアクセスルートを活かして、中山道の宿場町を巡る旅や、高山から望む北アルプスの美しい景観を楽しむ旅を提案しています。自然と文化が織りなす岐阜の旅は、FDA便をご利用の方には特におすすめです。
記念すべき納本
さらに、50号を迎えるにあたり、本誌は国立国会図書館への納本が行われます。これにより、創刊号以来の全号が文化的資産として国民全体の手に届きやすくなります。これまでの貴重な情報や文化が未来へと受け継がれることとなります。
地域との共生
私たちFDAは、地域と地域をつなぐ航空会社として、運航する各地の魅力をしっかりと発信していきます。機内での「DREAM3776」を通じて、旅客の皆様が新たな発見や体験を享受できることを目的に、これからも努力を続けて参ります。
新しい号のリリースをお楽しみに!