新型GPSウォッチ登場
2024-02-22 11:30:01
ガーミンの新たなスタンダード、ランニングGPSウォッチ『Forerunner 165』発売
Garminの最新ランニングGPSウォッチ『Forerunner 165』について
Garminが2月29日、新たにエントリーモデル『Forerunner 165』と音楽機能を搭載した『Forerunner 165 Music』を発売します。この製品は、Garminのランニングウォッチシリーズの魅力を内包し、特にランニング初心者に最適です。
高精度GPSとトレーニングサポート
「Forerunner」シリーズは、Garminが得意とする高精度なGPS測位機能を駆使しており、ランニングパフォーマンスの向上に寄与します。今回のモデルもその例外ではなく、距離やペースの計測だけでなく、トレーニング効果の分析や提案を行う先進的な機能が盛り込まれています。また、ランニングサイエンスに基づいた多彩なセンシング技術を採用し、各ユーザーのレベルや目的に合ったトレーニングデータを提供します。
見やすいAMOLEDディスプレイ
新たに搭載された1.2インチのAMOLEDディスプレイは、その鮮やかな発色と奥行き感で直射日光の下でも見やすいデザインです。大きな数字やグラフ表示により、初心者でもシンプルに操作できるよう工夫されています。また、5つのボタンとタッチスクリーンを組み合わせたダブルインターフェイスにより、状況に応じて誤作動を防ぐことができます。
トレーニングモチベーションを高める機能
初心者でも無理なく走り始められるよう、さまざまなランニング機能が搭載されています。特に注目すべきは、Garmin Connect Mobileアプリと連携した「Garminコーチ」の存在です。バーチャルなコーチと共に目標を設定し、無料のトレーニングプランを受けることができるこの機能が、ユーザーのスムーズなスタートを手助けします。さらに、トレーニング後には効果分析を行うことで、長期的なサポートも実現。
多彩なアドバイス機能
特にランニング中には、リアルタイムでの『VO2 Max』評価や『PacePro』、トレーニング効果の確認を行い、次回のトレーニングまでの回復時間を知らせてくれる『リカバリーアドバイザー』などの先進的な機能を活用できます。また、計測されたパワー情報やランニングフォームに関するデータも表示され、効率的なトレーニングを支援してくれます。
高精度GNSS測位による安心感
Garminのランニングウォッチは、GPSに加えGLONASS、Galileo、みちびきといった多様な衛星を利用したGNSS測位システムを搭載しており、さまざまな環境下においても高精度な位置情報を届けます。
スマート機能が充実
さらにはスマートウォッチとしての機能も強化されています。心拍数や呼吸数、歩数、消費カロリーといった基本的な健康データから、独自の「Body Battery」や睡眠の質を測るスコアなども確認できます。Suicaによる電子決済機能や各種通知機能も標準装備されているため、日常使いにおいても便利です。
音楽機能でランニングをより楽しむ
『Forerunner 165 Music』では、最大450曲を保存し、Spotify、Amazon Music等のストリーミングサービスにも対応しています。これにより、音楽を楽しみながらランニングができるため、モチベーションがさらに高まります。
製品ラインアップと価格
『Forerunner 165』はブラックグレーとホワイトグレーの2色展開で、価格は39,800円(税込)。音楽機能付きの『Forerunner 165 Music』は、ブラックグレー、ホワイトグレーに加え、ターコイズとベリーの4色が用意され、価格は44,800円(税込)です。どちらも2024年2月29日より発売されます。
まとめ
Garminの『Forerunner 165』は、無理なく、楽しく、目標を持ってランニングを続けるための頼もしいパートナーとなるでしょう。また、同シリーズに親しんだユーザーは、SNSキャンペーンを通じて、Garminロゴ入りオリジナル手ぬぐいを手に入れるチャンスもあります。詳細については、Garminの公式サイトをご覧ください。
会社情報
- 会社名
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ガーミンジャパン株式会社
- 住所
- 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6
- 電話番号
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