KDDI Digital LifeがAIエージェント「Dify」を導入
KDDI Digital Life株式会社は、オンライン専用プラン「povo2.0」のカスタマーサービスにおいて、AIエージェント「Dify」を導入し、顧客体験の向上を目指しています。Difyは、LangGenius社が開発した生成AIを活用したアプリであり、業務アプリケーションやAIエージェントをノーコード・ローコードで構築できるプラットフォームです。
導入の背景
KDDI Digital Lifeは、povo2.0のカスタマーサービスにおけるDifyの導入を積極的に進める中で、より安定したサービス提供を実現するために、運用・保守体制の強化に取り組んでいました。その過程で、TDSEが持つDifyの導入実績に着目し、要件定義から運用後のサポートまで一貫した体制を評価し、パートナーとして選ばれました。これにより、Difyがpovo2.0のカスタマーサポートに組み込まれることになりました。
導入内容の詳細
KDDI Digital Lifeでは、Difyを利用したAIチャットボットを内部で開発し、それをカスタマーサポートに常時活用しています。このAIチャットボットにより、顧客からのさまざまな問い合わせに迅速に対応できる体制が整い、実際に寄せられる顧客の反応を元にした改善サイクルも構築されており、サポート体験の向上に寄与しています。
Dify導入による効果
Difyを導入して得られた効果は多岐にわたります。まず第一に、カスタマーサポート業務の負担が軽減され、顧客満足度も向上しています。また、マーケティングツールとの連動により、効率的なマーケティングオートメーションも実現しました。さらに、社内向けの各種ツールの開発や、同時接続による複数ユーザーへの対応も可能になり、今後はさまざまなアプリケーション開発の可能性も広がっています。
Difyの特徴
Difyは、業務アプリケーションの構築を手軽に行える点が大きな特長です。AIを駆使したチャットボットや業務ワークフローの連携に対応しており、企業内の知識の有効活用や業務効率化に寄与しています。TDSEは、このDifyを公式に取り扱うパートナーとして、国内でのライセンス販売や開発支援を行っています。
KDDI Digital Life、TDSE、LangGeniusについて
- - KDDI Digital Life株式会社は2020年に設立され、povo2.0に関連するサービスや商品企画、マーケティング、顧客サポートを担っています。
- - TDSE株式会社は2013年に設立、ビッグデータやAIを用いたソリューションを提供しており、Difyの国内販売・開発を行うメインパートナーです。
- - 株式会社LangGeniusは、AIプラットフォーム「Dify」の開発・提供を行う企業であり、先進的なAI技術を活用しています。
今後もKDDI Digital Lifeは、Difyを用いたさらなるサービスの向上を追求し、顧客の利便性を高める取り組みを続けていくことでしょう。