千原ジュニア氏が大阪で「Paul Smith Loves Barbour」を披露

大阪で「Paul Smith Loves Barbour」発表会として盛り上がる

2025年10月3日、ポール・スミス大阪店にて、新コレクション「Paul Smith Loves Barbour」の記者発表会が行われ、多くのファッション業界関係者やインフルエンサーたちが集まりました。この日の主役は、お笑いタレントの千原ジュニアさん。彼が登場すると会場は拍手で迎えられ、彼が着用するこのコレクションの衣装が注目を集めました。

コレクションについて

この新コレクションは、ポール・スミスが独特な視点から再解釈したバブアーの伝説的なコート、ニット、アクセサリー、そしてTシャツなど多彩なアイテムが勢揃いしています。特に、コレクションのテーマである「カントリーショー」は、ポール・スミスのユニークなアプローチを感じることができる内容になっています。また、日本国内では唯一の大規模装飾が施され、展示されたアイテムがテーマの世界観を取り入れているという点が魅力です。特別な装飾は11月3日まで開催される予定で、多くの訪問者が体験することができるでしょう。

千原ジュニアが語る魅力

千原ジュニアさんは、「Paul Smith × Barbour 初コラボの魅力」というテーマで、このコレクションの特徴を語りました。特に彼が着用していた、ショート丈のジャケット「Transport（トランスポート）」について「袖を通しただけでこの良さがわかる。バイクに乗る際も風が入らない設計になっていて、とても実用的だ」と好評でした。

また、ジャケットの裏地には小鳥のデザインが施されており、これが外出する際のテンションを上げる要素になっているとも語りました。「大人にとって、裏地の遊び心が結局は重要」と話し、ポール・スミスの哲学“classic with a twist”に共感を寄せる一幕もありました。

ローンチパーティーの盛況

発表会終了後には、盛況の中でローンチパーティーが実施され、顧客や多くのインフルエンサーたちが集まり、賑わいをみせました。イベントには、ファッション関係の著名人たちも駆けつけ、コレクションの魅力を体感することができた様子が伺えました。ここでの出会いが、新たなファッションのトレンドを作り出すきっかけになるかもしれません。

また、特に注目されたヒョウ柄アイテムについても話題になり、大阪ならではのセンスが色濃く表れた瞬間でした。

バブアーとポール・スミスの魅力

バブアーは、1894年に創業された英国のライフスタイルブランドで、機能性が高く、英国の田園風景に映えるデザインが特徴です。ポール・スミスは創造性を大切にし、世界中で愛されるブランドへと成長してきました。

両者のコラボレーションは、伝統を重んじつつも革新を取り入れたスタイルへの強いこだわりを感じさせ、都会と田園の融合を見事に表現したコレクションとなっています。

現在、渋谷スクランブルスクエアでは、この新コレクションを記念した期間限定ショップもオープンしており、多くのファンが訪れることでしょう。是非、この機会をお見逃しなく！