日本酒とレモンが織りなす、極上の『琥珀浄酎』
ナオライ株式会社が提案する『琥珀浄酎』は、今までにない新しいタイプの熟成酒です。このお酒は日本酒のピュアなアルコールと、瀬戸内の小さな島で無農薬で栽培された「ミカドレモン」の香りが絶妙に融合しています。クラウドファンディングサイトのMakuakeでの先行販売が始まり、多くの酒好きや新しい味を求める消費者たちの注目を集めています。
琥珀浄酎の魅力とは
『琥珀浄酎』は、蓄えられた魅力を持ったお酒です。具体的には、以下の三つのポイントが際立ちます。
1.
強いアルコール度数:このお酒のアルコール度数は41度で、低温抽出した純粋な日本酒の味わいが特徴。
2.
レモンの使用:使用されるレモンは、農薬不使用で安心して食べられる「ミカドレモン」。その皮から得た香りは、ひときわリッチです。
3.
オーク樽での熟成:熟成にはオーク樽を用い、日本酒とレモンの風味が豊かに混ざり合っています。これにより、ウイスキーのような深い味わいを楽しむことができます。
誕生の背景
創業から日本酒文化を次世代に引き継ぐことを目標としているナオライ株式会社は、2015年に設立されました。彼らはこれまでに、独自のスパークリングレモン酒『MIKADO LEMON Sparkling』や、純度の高い『浄酎』を開発してきました。今年2021年、彼らの研鑽の末に誕生したのが、『琥珀浄酎』です。この新たなお酒を造ることで地元のオーガニック農場も支援しようとしており、売上の一部はレモンの苗木の植樹に活用される予定です。
クラウドファンディングでの先行販売が開始
3月29日までの期間限定で、Makuakeでは『琥珀浄酎』の先行販売を行っています。具体的な使途としては、商品開発の他に専用酒蔵の整備や、レモンの栽培・加工に必要な資金へ充てる見込みです。この機会に是非、新感覚のお酒を手に入れてみてください。
リターン内容の紹介
支援者にはお酒の種類ごとに異なるリターンが用意されています。例えば、710mlの『琥珀浄酎』が3本セットで届くプランや、飲食店経営者向けのオーナー権など、多様な返礼品が揃っています。
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琥珀浄酎[Type S]:広島産の純米酒を使用した、国産オーク樽での長期熟成。
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琥珀浄酎[Type A]:広島産の純米酒を基にしたオーク樽熟成酒。
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琥珀浄酎[Type B]:タンクで熟成された広島産の純米酒。
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国産オーク樽オーナー権(710ml×144本相当)
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オーク樽シェアオーナー権(710ml×36本相当)
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専用タンクオーナー権(710ml×24本相当)
これらのリターン内容は、詳細がMakuakeのプロジェクトページにて確認できます。
まとめ
『琥珀浄酎』はただの日本酒ではなく、レモンの香りも楽しめる新感覚の熟成酒です。また、地域の農業支援や自然環境保護にもつながる素晴らしいプロジェクトです。自宅で本格的な日本酒を楽しみたい方や、ユニークなアルコール体験を求める方には、ぜひ手に入れてもらいたい一品です。