無料のイベント管理
2020-09-23 10:00:05

無料で使えるリアルイベント運営管理サービス「Event Bundle」誕生!

リアルイベント運営が変わる新しいサービス「Event Bundle」



2023年9月19日から、ビジネスに欠かせないリアルイベントの開催制限が大きく緩和され、新たな局面を迎えています。対面のビジネスイベントは、オンラインに対しても独自の強みを持っており、参加者の滞在時間や回遊性など多くの面で優位性を発揮します。しかし、コロナ禍が続く中でのイベント開催は、多くのチャレンジを伴います。特に「3密」回避対策や収益面の課題が煩わしい現状です。

収益確保とコスト負担の悩み



イベントの予算は一般的にその規模に応じて増加しますが、システム関連の費用はその変動幅が小さく、参加者数が数百人のイベントでは、システム利用料が全体の約2割を占めるというデータも存在します。これが多くの主催者にとって大きな負担となっていました。そこから生まれたのが、「Event Bundle」のアイディアです。

「費用面での負担を軽減しつつ、リアルな出会いをより多く生み出し、ビジネスを活性化させたい」という思いのもと、この新しいイベント管理サービスが始まったのです。

Event Bundleの特徴



1. 無料で充実の機能提供



「Event Bundle」では、イベント管理に必要な基本的な機能を圧倒的にリーズナブルな価格で提供しています。今日から利用できる機能には、申込者管理や来場者データの集計、自動送信メールの作成など、合計11の無料機能が含まれています。特に注目すべきは、登録情報から自動的にイベントサイトが生成できることです。

2. 非対面型受付の導入



非対面型のビジネスモデルへの移行が求められる中、QRコードスキャンを用いた無人受付機能も用意されています。これは専用アプリを通じて使えるもので、現場での接触を最小限に抑えることを可能にします。

3. 安全なサービス基盤



数千人規模の催しにも対応可能なその基盤には、アマゾン ウェブ サービス(AWS)が採用されています。これにより、安定したシステム運用が保証され、安心してイベントを運営できます。

4. 効率的な決済方法



チケットやその他の決済がスムーズに行えるよう、ペイジェントのセキュアな決済サービスと連携しており、利便性も向上しています。

5. IT導入補助金の利用



有料機能やオプションサービスを利用する際には、最大450万円のIT導入補助金が申請できるため、さらにコストを抑えることが可能です。利用プランにも柔軟性があり、基本プランは無料で提供され、その他にも年間48,000円や100,000円のプランが用意されています。

企業概要



「Event Bundle」の開発を手掛けるのは、2016年に設立された株式会社VividWorksです。イベント運営や幼少児向けのスクール運営、Webサービスの開発等、様々なプロジェクトを展開しています。特にイベントに関しては、企画から運営までトータルでサポートを提供しており、その豊富な経験を活かしたサービスが評価されています。

新たなイベント管理のスタンダード



「Event Bundle」は、誰でも簡単に利用できるイベント管理システムとしての機能を充実させることを目指しています。ウィズ/アフターコロナの新しい時代に向けて、イベント業界の活性化に向けて、VividWorksは今後も全力で取り組んでいく所存です。イベント管理の新しいスタンダードが、今まさに誕生しています。ぜひこの機会に「Event Bundle」を試してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社VividWorks
住所
東京都杉並区桃井1₋13₋8
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: イベント管理 VividWorks Event Bundle

Wiki3: イベント管理 VividWorks Event Bundle

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