「熊野Cuisine」で味わう！ホテル浦島バイキングレストラン「サンライズ」がリニューアル

和歌山県にあるホテル浦島が運営するバイキングレストラン「サンライズ」が、2024年7月19日からメニューを大幅にリニューアルし、「熊野Cuisine」をテーマに提供を開始します。

今回のリニューアルでは、熊野地方や熊野灘で生産された新鮮な食材を前面に押し出し、地元の豊かな食文化を堪能できるメニューが揃います。

「熊野Cuisine」の魅力

「サンライズ」のバイキングは、約60種類の料理を提供。熊野地方の豊かな自然で育まれた、新鮮な海鮮、肉類、野菜、フルーツなどが、その美味しさを存分に発揮しています。

特に注目すべきは、地元の生産者がこだわって育てた、色川地区の無農薬野菜や、熊野灘で獲れた新鮮な魚介類です。

さらに、デザートの種類も充実し、お子様も楽しめるようになっています。

リニューアルの背景

ホテル浦島は、2023年12月に地方創生や投資支援を行う日本共創プラットフォーム（JPiX）へ全株式を売却し、事業承継を行いました。

そして、2024年6月から「ホテル浦島」「万清楼」「山水館川湯みどりや・まつや」の設備面と体制面の改善に取り組む大規模なリニューアルプロジェクトを開始しています。

今回のバイキングメニューのリニューアルは、その一環として、お客様に新たな魅力を体験していただけるよう、地域の魅力ある食材を活かしたメニューに生まれ変わりました。

「新生ホテル浦島」の挑戦

ホテル浦島は、2025年12月に創業70周年を迎えます。

今後も地域経済の活性化に貢献するため、DXを活用しながら、「新生ホテル浦島グループ」として100年企業を目指していきます。

「熊野Cuisine」の詳細

提供開始日：2024年7月19日（金）
場所：ホテル浦島 2階バイキングレストラン「サンライズ」
時間：18時～21時（20：30ラストオーダー）
料金：6,600円（税込）

ホテル浦島について

1956年に創業した浦島観光ホテルグループは、約70年間、南紀勝浦エリアの観光産業を支えてきました。

和歌山県内にある大型リゾートホテル「ホテル浦島」「万清楼」「山水館川湯みどりや」「川湯まつや」の4ホテルを運営しています。

ホテル浦島公式ウェブサイト

http://www.hotelurashima.co.jp/