心斎橋に誕生した韓国料理店「まにぽぽ」の魅力を徹底解剖！

心斎橋の新星、韓国料理店「まにぽぽ」

2021年4月6日、心斎橋に新たな料理店「まにぽぽ」がオープンしました。この店は、韓国料理を中心に「空間」「料理」「おもてなし」の三つの要素にこだわっており、店長の岡本氏の熱意が随所に表れています。

経歴豊かな岡本氏

このお店を運営する株式会社KAENNの代表である岡本氏は、7年間の料理人としての経験を持ち、韓国ママから本場の味を学ぶ特訓を受けています。彼は、4年にわたってプライベートで韓国料理会を開き、多くのファンや知人の支援を受けてこの店を開くに至りました。その人柄が魅力的な岡本氏の周囲には、20〜30代の活気あるスタッフが集まっており、コロナ禍の厳しい時期にもかかわらず、お客様のために日々努力しています。

三つのこだわり

「まにぽぽ」の魅力は、その三つのこだわりにあります。

空間

店内は黒を基調としたスタイリッシュなデザインで、ネオンの光と無機質なフェンスが韓国の夜を演出します。また、プロジェクターとサウンドシステムにより、K-popの音楽が流れる中で、まるでライブ会場にいるかのような臨場感を味わうことができます。リクエストにも対応しているので、お気に入りの曲を楽しむことができます。

韓国料理

料理は、韓国人ママから直伝のレシピで、本場の味を大切にしています。その上、日本人の舌に合うようにアレンジされています。特に人気なのは、味付けされたプルコギや豚キムチで、これらはママの家庭料理そのものと自信を持って紹介されています。また、UFOチキンというメニューは、7種類のチキンから4種類を選び、たっぷりのチーズとともに楽しむことができ、ビジュアルと味の両方でインパクトがあります。

おもてなし

スタッフ全員が「まにぽぽ」の大ファンであり、親しい友人としてのつながりを感じながらも、プロフェッショナルとしてお客様を大切にしています。「自分がしてもらって嬉しいことをする」というモットーのもと、明るく元気で丁寧なサービスを心がけており、訪れる全てのお客様に心安らぐ時間を提供しています。

ランチ営業とデリバリーも充実

「まにぽぽ」はランチ営業も行っており、土日祝日は11時から15時30分までオープンしています。ランチメニューはお得なビュッフェスタイル（1500円）で、フライドチキンやビビンバなど多彩な料理を楽しむことができます。また、デリバリーやテイクアウトサービスも利用可能で、Uber Eatsやfood pandaから注文できるため、自宅でも本格的な韓国料理を味わうことができます。