第3回建設業政策に関する勉強会の開催について
国土交通省は、建設業が社会経済や国民生活にとって欠かせない役割を果たしていることを踏まえ、今後の政策に関する勉強会を開催します。この会議は、建設業が直面する様々な課題や、未来に向けた方向性を議論する場として位置づけられています。
勉強会の概要
- - 開催日時: 令和7年10月6日(月)10:00~12:00
- - 開催場所: 中央合同庁舎3号館8階特別会議室
東京都千代田区霞が関2-1-3
今回の勉強会では、日本の建設業の特性や現在抱える課題、また将来的に求められる企業の姿について多角的な検討が行われます。政策が企業活動にどう影響を与えるか、そしてどのように国民の生活に寄与できるかを見定めるための重要な集まりです。
勉強会の目的
このような勉強会を通じて、建設業の持続可能な発展を支える新たな政策が求められています。急速な変化に対応するためには、既存の枠組みを見直し、イノベーションを促進する必要があります。そのため、参加者はさまざまな視点から意見を交わします。
主な議題
1. 日本国内の建設業の特性の理解
2. 未来の建設業に必要な企業の在り方
報道関係者の皆様へ
勉強会は非公開ですが、報道関係者に限って会議の冒頭(挨拶まで)の傍聴やカメラ撮りが許可されます。傍聴希望の方は、10月3日(金)15:00までに指定のメールアドレスに氏名および所属情報を提出してください。取得した個人情報は、適切に管理され、他の目的には利用されません。
当日は、950までに中央合同庁舎3号館8階EVホールにお集まりいただけるようお願いします。また、勉強会の後には議事概要が公式ホームページに掲載される予定です。
最後に
建設業は、今後ますます重要な役割を果たすことになるでしょう。今回の勉強会を通じて、実効性ある政策の方向性やその実現に向けた具体的なアクションプランが形成されることが期待されます。これからの建設業の未来を一緒に築いていくために、ご関心のある方々はぜひご参加ください。
国土交通省 不動産・建設経済局 建設業課
担当:山影、安井
電話:03-5253-8277(内線:24753、24734)