トランスコスモス、国連グローバル・コンパクトへの参加
トランスコスモスは、2026年2月5日に国際連合の「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に署名し、参加企業として登録されました。このイニシアチブは、国連と民間企業が協力し、持続可能なグローバル社会を築くためのものです。UNGCに参加することにより、トランスコスモスは責任ある企業としての役割を一層強化し、人権・労働・環境・腐敗対策に関する10原則の実践に向けて貢献していくことを宣言しました。
UNGCの10原則
UNGCの10原則は以下のように分かれており、企業はこれらの原則を支持し、実行することを求められます。
1. 国際的に宣言されている人権の保護を支持・尊重
2. 自社が人権侵害に加担しないことを確保
3. 結社の自由と団体交渉を支持
4. 強制労働の撤廃を支持
5. 児童労働の廃止を支持
6. 雇用における差別の撤廃を支持
7. 環境課題に対する予防的アプローチを支持
8. 環境責任を率先して引き受ける
9. 環境に優しい技術の普及を奨励
10. 贈収賄を含むあらゆる腐敗の防止に取り組む
持続可能な社会の実現に向けて
トランスコスモスは、これらの原則に基づいて「お客様の満足の大きさが我々の存在価値の大きさ」という経営理念を持ちながら、持続可能な社会の実現を目指していきます。
同社は2021年に「トランスコスモスSDGs委員会」を設置し、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関連する課題への取り組みを強化する体制を構築しました。これにより、サステナビリティの基本方針を策定し、社会全体のWell-beingの最大化に向けた企業専用のパーパスを意識し活動を進めていく方針です。
トランスコスモスの企業役割
トランスコスモスは1966年に創業し、現在はアジアを中心に36の国と地域、186の拠点でビジネスを展開しています。顧客企業の競争力を強化するため、コスト最適化と売上拡大に寄与するサービスを提供しており、特に最近ではデジタル技術を活用した変革支援にも注力しています。また、グローバルECワンストップサービスを通じ、各国の消費者に優良商品を届ける取り組みも行っています。
今後、トランスコスモスは国連グローバル・コンパクトに基づく取り組みを進めつつ、社会課題の解決や企業としてのソーシャルインパクトの拡大を目指し、真のパートナーとしてサポートし続ける意向です。