Brillarが人工宝石「モアサナイト」ジュエリーショールーム1周年を迎える

株式会社Brillarは、昨年のオープン以来、人工宝石「モアサナイト」を用いたジュエリーショールームが迎える1周年の記念イベントを発表しました。このショールームは日本で初めてモアサナイトを扱う専門店として誕生し、瞬く間に注目を集めました。モアサナイトとは、ダイヤモンドに匹敵する輝きと耐久性を持ちながら、比較的リーズナブルな価格で手に入る人工石です。特にアメリカでは気軽に婚約指輪として選ばれる新しいトレンドとなっています。

Brillarは、2017年のオープン以来、SNSを通じて多くの顧客を獲得し、初年度で売上が約1億円に達するなど、急成長を遂げました。わずか1年半で銀座の地にショールームを構え、多くの顧客がその美しさに魅了されています。2019年は「合成ダイヤモンド元年」とも呼ばれ、メディアでの露出やエシカル消費への関心の高まりにより、消費者の合成石への興味が一層注目されています。

その結果、顧客の中には美しさだけでなく、倫理的な選択としてモアサナイトを選ぶ方も増えています。Brillarの2019年度の売上は前年度比20％の増加を記録し、宝飾業界が不況に直面している中での異例な業績として、大きな話題を呼びました。

1周年記念として、銀座ショールームでは特別なプロモーションが行われています。2019年12月31日までに予約の上来店されたお客様には、オリジナルの特典をご用意しています。ぜひこの機会に素敵なモアサナイトのジュエリーを手に取ってみてください。

ショールームの所在地は、東京都中央区銀座5-13-2 銀座長岡ビル7階で、都営地下鉄浅草線「東銀座駅」からもアクセスしやすい場所にあります。オンラインショップも運営しており、訪問前に事前にウェブサイトで商品を確認することも可能です。

Brillarの特徴は、何といっても「モアサナイト」の持つ独特の美しさです。モアサナイトは、ダイヤモンドよりも優れた耐久性と輝きを持ちながら、手の届きやすい価格で提供されています。これにより、多くの方がダイヤモンドに代わる選択肢として求めるようになってきています。海外では既に広く認知され、婚約指輪としての需要も高まっています。

株式会社Brillarの代表取締役社長である小原亦聡氏は、経済学部を卒業後、証券業界での経験を経てBrillarを立ち上げました。彼女はビジネス面での豊富な経験を生かし、モアサナイトジュエリーの魅力を広めるための活動に力を入れています。私生活では一児の母でもあり、今後も多くの新しい試みを展開していくことが期待されています。