脱炭素社会を目指す「おおさか脱炭素アプリプロジェクト」開催のご案内
2025年2月8日(土)、大阪のグラングリーン大阪〈ロートハートスクエアうめきた〉にて、脱炭素啓発イベント「おおさか脱炭素アプリプロジェクト」が開催されます。このイベントは、株式会社スタジオスポビー(東京都中央区)が手掛ける「脱炭素エキデン365」プロジェクトの一環として行われるもので、地域社会に向けて脱炭素に関する啓発と教育を行うことを目的としています。
イベントの魅力
「おおさか脱炭素アプリプロジェクト」は、エコライフアプリ「SPOBY」を活用し、二酸化炭素排出量を実質ゼロに近づけるための取り組みです。アプリは利用者自身の脱炭素行動やCO₂削減を見える化する機能を提供し、積極的にユーザーが行動を変容できるよう促します。また、大阪府が共同で進めるこのプロジェクトには、環境意識の向上を図る様々なアクティビティが用意されています。
当日は、体験型コーナーや企業による展示ブースが設置され、脱炭素社会に寄与する最新の取組を直接見たり体験したりすることができます。
さらに、特別ゲストとして「めるぷち」のメンバーやかつみ♥さゆりが登場し、トークセッションを通じて参加者と共に学ぶ機会も設けられています。アカペラグループ「Loose band」による歌唱もあり、楽しく脱炭素について学べる内容となっています。
イベント情報
- - 日時: 2025年2月8日(土)11:00〜16:00
- - 場所: グラングリーン大阪〈ロートハートスクエアうめきた〉
大阪市北区大深町5(JR大阪駅直結)
セッション内容
イベントには以下のようなコンテンツが用意されています。
- - 環境施策PRブース
- - 環境取り組みの紹介
- - ワークショップ体験
- - ゲストによるステージコンテンツ
- - プレゼント企画
- - 油田スポットの開設
- - 企業紹介のパネル展示
また、参加企業によるブース展示では、脱炭素に対する新しいアイデアや取り組みが紹介され、様々な企業からの刺激を受けることができるでしょう。特に、株式会社サンプラザや大和ハウス工業など、脱炭素に積極的に取り組む企業が参加予定です。
脱炭素エキデン365プロジェクトについて
「脱炭素エキデン365」は、個人の脱炭素量を計測し行動を変えることを目的としたプロジェクトです。「SPOBY」アプリを通じて、公共交通機関の利用や自転車移動など、日常生活でできる脱炭素行動を可視化し、約1000トンのCO₂削減を目指します。 このプロジェクトを通じて、約10万人以上の従業員がエコライフアプリを活用し、持続可能な社会の実現を支援することを目指しています。
スタジオスポビーのビジョン
株式会社スタジオスポビーは「人の行動変容を促進し、社会課題を解決する」という理念の下、2022年から脱炭素や健康をテーマにしたアプリの開発・提供を行っています。今回のイベントも、幅広い参加者に対して、身近な問題としての脱炭素を体感してもらう良い機会となっているでしょう。
参加は無料で、家族連れでも楽しむことができる内容となっています。ぜひこの機会に、脱炭素の重要性について学び、実践してみてはいかがでしょうか。