フォーバルが提供する自治体DX実践セミナー
株式会社フォーバルは、2026年6月より徳島県で開催される「自治体DX実践セミナー」を支援します。このセミナーは、自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)実施に向けた課題解決とその全国展開を目的としています。特に、福祉や防災、教育といった地域課題に対し、ITを用いた革新的な解決策を提案する場となるでしょう。
セミナーの背景と目的
昨今、自治体ではセキュリティを考慮したクラウド活用の必要性が高まっています。例えば、Google Workspaceやゼロトラストセキュリティの導入が検討される中、多くの担当者は「どの基準で検討すれば良いのか」や「費用の妥当性をどう判断するか」といった疑問を抱え、実際に行動に移せていない状況です。これは、従来の防御手法からの脱却や、LGWANとの連携、BYOD(私有端末の使用)など、多くのハードルが存在するためです。
徳島県では、こうした課題に取り組むために先行してGoogle WorkspaceやGoogle Cloudを活用し、安全なクラウド環境を構築してきました。これにより、実運用の中から得られたリアルなノウハウを全国の自治体と共有し、具体的な課題解決の手助けをすることが本セミナーの根底にある使命です。
セミナー概要
本セミナーは、全10回にわたるシリーズプログラムとなっており、2026年6月下旬から11月下旬にかけて、徳島・とくしまDX推進HUB「とくのわ」を会場に、オンライン形式を併用したハイブリッドで実施されます。徳島県情報政策課やさまざまなベンダー企業の関係者が登壇し、実務に即した内容を提供します。
プログラム内容
1.
コミュニケーションプラットフォームの刷新の概要
2.
自治体におけるGmail導入とLGWAN連携の最適解
3.
BYODの安全性と運用ルール
4.
Geminiを使用したアプリ開発の可能性
5.
GWSとCEPによる自治体仕様のDLP運用
6.
GWS導入及びβ移行時のネットワーク課題
7.
Googleドライブの実環境での運用状況
8.
GWSの年度異動におけるライセンス管理
9.
CEPによる安全な外部アクセスの実現
10.
パブリッククラウドへの移行が今求められる理由
第一回は全国の自治体職員やIT事業者に向けて広く公開され、その後の回は自治体職員や「とくのわ」の団体会員のみを対象に、より深い話題に踏み込んだセッションを行います。
フォーバルについて
株式会社フォーバルは、経営支援サービスを提供し、中小企業の成長と発展を支援することを主な事業としています。特に、ESG経営やDX推進においては、地域共創のモデルを構築し、地方創生に貢献しています。フォーバルの「企業ドクター」モデルを通じて、企業の課題を明確にし、改善提案を行い、実行支援までを一貫して行うことが強みです。
このセミナーが、地域社会のより良い未来に向けての第一歩になることを期待しています。