新色ブルーが登場!『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』
華為技術日本株式会社(以下、ファーウェイ・ジャパン)は、血圧を手軽に管理できるスマートウォッチ『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』に新色「ブルー」を追加し、2025年10月14日(火)より発売を開始します。市場想定価格は60,280円(税込)で、これまでの「ブラック」、「ゴールド」と合わせて3色のラインナップが揃いました。新しいブルーはコンポジットレザーベルトで、スタイリッシュさを持ちながら、機能性も兼ね備えています。
主な機能と利便性の向上
この『HUAWEI WATCH D2』は、自動血圧モニタリング機能を搭載した日本の管理医療機器で、その特徴は、日中だけでなく夜間の睡眠中も自動で血圧を測定する点にあります。最新のモデルでは、24時間体制での血圧測定が行えるほか、使いやすさを向上させるための2つのリマインダー機能が追加されました。
1.
シングルリマインダー:任意の時間にリマインダーを設定でき、測定忘れを防止できます。1週間の中で通知を送る曜日の指定も可能で、最大10件まで設定できます。
2.
繰り返しリマインダー:特定の時間内に複数回の測定を連続で設定でき、間隔は30分または60分から選べます。これにより、特定の時間や期間に血圧を測定したい方には非常に便利です。
これらの新機能は、発売中の製品についてもソフトウェアアップデートを通じて利用可能となります。
使いやすいデザインと多機能性
スマートウォッチとしての使い勝手も抜群です。約1.82インチの大画面ディスプレイを採用しつつ、コンパクトなデザインで長時間装着していても快適です。また、血圧測定時のカフの圧迫音も静かに進化しました。
更には、心電図アプリケーションにも対応しており、健康状態をより詳細に把握できます。健康データをPDF形式でダウンロードして出力することも可能です。また、睡眠モニタリング、心拍数や血中酸素レベル、体表面温度、ストレスレベルなど、多彩な健康管理機能も充実しています。特に、ワンタップで短時間に健康状態をチェックできる「Health Glance」機能も新たに追加され、利便性が一層向上しました。
最後に、歩数計、ウォーキングやランニングのルートマップなど、フィットネス関連の機能も搭載しており、使い勝手には非常に満足できます。標準的な使用状況下では、1日6回血圧を測定してもバッテリーは約6日間持続するため安心して利用できます。
結論
まとめると、ブラック、ゴールド、ブルーの3色から選べる『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』は、日々のヘルスケアの強い味方となる製品です。血圧を気にされている方はもちろん、総合的に健康管理を始めたい方にはうってつけの一台です。この新しいスマートウォッチを使って、毎日の健康がより手軽に、そして楽しくなることを願っています。
取り扱い場所
この製品は、エディオン、ケーズホールディングス、上新電機、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラなどの家電量販店、またはアマゾン、HUAWEI公式サイト等で購入可能です。