TBS火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」にLIXILが美術協力
2024年1月14日からTBS系で放送が開始された火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」。このドラマは、イマドキの研修医として奮闘する若月まどかを描いた作品で、主演には芳根京子が起用されています。LIXILはこのドラマに美術協力をし、洗面ボウル「ラウンドデッキボウル」を提供することで、医療現場をリアルに再現する手助けをしています。
この物語は、若月まどか(演:芳根京子)が医師一年目として職場で直面する様々な試練や学びを描いています。働き方改革が進む中、変わりゆく医療現場で困惑しつつも、同期の仲間たちとの絆や励まし合いを通じて成長していく様子が描かれています。
美術協力の「ラウンドデッキボウル」
LIXILが提供する「ラウンドデッキボウル」は、使いやすさを考えた形状になっています。このボウルのデザインは、手洗い時の動作を検証して作られており、手首までしっかり洗いやすい構造です。また、天面がラウンドデッキに設計されているため、スマートフォンや手帳などの小物を簡単に置けるスペースを確保しています。さらに、水ハネをしっかりガードする構造により、周囲が濡れにくく、清潔を保ちやすい点も大きな特徴です。
ドラマのストーリーとテーマ
ドラマの原作は、水谷緑氏の書き下ろした「まどか26歳、研修医やってます!」シリーズで、研修医が成長や悩みを抱く姿をリアルに描いています。まどかは勉強ができるからと医学部に進学したものの、実際の研修医生活は厳しい現実の連続。彼女は同じ研修医仲間とともに、医療現場での様々な出来事に翻弄されながらも、お互いに支え合いながら成長していく姿が見どころです。
「研修医はお客様」と皮肉を言われる状況の中、まどかは先輩医師や同期たちからの期待に応えようと必死に努力します。医師としてだけでなく、一人の女性としての選択肢も迫られる中、彼女はどう成長していくのか、その葛藤と成長をぜひお見逃しなく。
出演者とスタッフ
本作品には、芳根京子のほかにも、鈴木伸之、髙橋ひかる、大西流星など豪華なキャストが揃い、彼らの演技がドラマの見どころとなっています。また、スタッフには医療現場のリアリティを追求するプロフェッショナルが集結し、視聴者にとって心に残る作品に仕上がっています。
LIXILについて
LIXILは、生活空間を豊かにする数々の水まわり製品や建材製品を提供する企業です。INAXやGROHEをはじめとするブランドを持ち、世界中の人々の快適な暮らしを支えることを使命としています。また、LIXILは2024年の見込みで約1兆4,832億円の連結売上高を目指しており、世界150カ国以上に展開するグローバル企業です。
「まどか26歳、研修医やってます!」とLIXILのコラボレーションによって生まれる医療現場のリアルな描写を、ぜひお楽しみください。