リーフラス株式会社、2026年12月期第一四半期決算の概要
東京都に本社を構えるリーフラス株式会社は6月18日、2026年12月期第一四半期の決算を発表しました。子ども向けのスポーツスクールや部活動支援事業を展開する同社は、過去最高の業績を樹立したことに注目が集まります。
業績ハイライト
まず、第一四半期の売上高は過去最高の2,954百万円を記録し、前年同期の2,686百万円と比較して10.0%の増加となりました。営業利益は153百万円、当期純利益は124百万円を計上し、純利益は前年同期の123百万円から1.5%増となりました。また、調整後営業利益も168百万円と過去最高を更新しました。
事業別業績
スポーツスクール事業
スポーツスクール事業は、会員数が前年同期の62,495名から2.5%減少して60,960名になりますが、売上は2,163百万円で過去最高をマークしました。会員数の減少は会員の卒業による一時的なもので、値上げを行った月会費により売上が増加しています。
ソーシャル事業
一方、ソーシャル事業は、部活動支援事業が順調に拡大しており、受託部活動数は2,120部に達しました。売上は791百万円で前年同期から24.1%の増加です。放課後等デイサービスのM&Aも影響を与えています。
CEOのコメント
リーフラスのCEO、伊藤清隆氏は、これらの成果について「過去最高の業績を達成できたことを嬉しく思います。新たな会員の獲得と営業利益の向上は、今後の成長戦略に欠かせません」と語りました。また、部活動支援事業が国策として推進されていることに期待感を示し、今後もさらなる成長を目指す考えを明かしました。
財務状況
営業活動からのキャッシュ・フローは前年同期より改善し、-141百万円となりました。さらに、財務活動によるキャッシュ・フローは117百万円で、現金及び現金同等物の期末残高は2,478百万円に達しました。
今後の見通し
2026年度通期に関して、リーフラスは売上高を13,000百万円から15,000百万円の範囲で予測し、営業利益も710百万円から840百万円に成長する見通しを示しています。これらの数値は、高度な戦略的施策と市場環境を背景にしたものです。
最後に
リーフラス株式会社は、企業理念である「スポーツを変え、デザインする。」を体現し、スポーツと社会課題の解決に取り組み続けています。業界の成長を推進し、引き続き地域や国を超えて子どもたちのサポートを行う姿勢には大きな期待があります。今後も注目すべき企業と言えるでしょう。