CDataが『Data + AI World Tour Tokyo』に出展
CData Software Japan合同会社は、2024年11月14日(木)に東京で開催される「Data + AI World Tour Tokyo」に出展することを発表しました。CDataはデータ連携のプロフェッショナルとして、Databricks上でのデータ活用を支援する2つのノーコードデータパイプラインツールを展示します。
出展内容
CDataの出展ツールは以下の2つです:
1.
CData Sync: Databricksを活用し、あらゆる社内データを集約・自動化するためのツールです。この製品は特に、マーケティング・営業・基幹システムのデータを効率的に扱うために設計されています。
2.
CData Connect Cloud: Databricks Lakehouse Federationにより、SalesforceやSAPなどのSaaSからデータをシームレスに統合する能力を持ちます。
これらのツールは、データ分析基盤の構築やAI・MLの活用に欠かせない要素となっています。CData Syncを使えば、伝統的な業務データ(CRM・SFA・ERP)を容易に扱うことができ、ユーザーはより迅速かつ効果的にデータドリブンな意思決定を行うことができます。
データ統合の重要性
現在、企業は膨大なデータを持ち、各種アプリケーションからのデータ収集や統合が求められています。しかし、異なるシステム間でデータを連携するには複雑な課題が伴います。特に、APIの互換性やデータ更新の管理、履歴データの連携など、多岐にわたる要素に配慮が必要です。CData Syncはこうした課題に対処し、データを簡便に集約する機能を提供します。
CData Connect Cloudの利点
CData Connect Cloudは、170以上のサービスへのAPI接続をサポートし、ユーザーはDatabricksの環境下でリアルタイムにデータを活用できるようになります。このツールを使用すると、SaaSプラットフォームのデータともスムーズに接続でき、特に販売管理や顧客管理に強みを持ちます。CData Connect Cloudは、SQL Serverのインターフェースを利用し、普段使用しているデータツールからも容易にアクセス可能です。
参加の呼びかけ
CDataのブースでは、データ連携の専門家が参照できる情報が多数用意されています。具体的な製品の詳細や導入事例に関する冊子もご用意しておりますので、データ活用でお困りの方はぜひお立ち寄りください。また、ノベルティも用意しています。
イベントの詳細
CDataは、データインテグレーションツールのリーディングベンダーであり、多くの企業においてそのソリューションが利用されています。データ活用の新たな可能性を広げるCDataの取り組みに、ぜひご注目ください。