HERALBONYが新たなアートスカーフコレクションを発表、2025年秋から本格展開！

HERALBONYが新たなアートスカーフコレクションを発表！

ブランドの新たな象徴、アートスカーフコレクションの始動

株式会社ヘラルボニーが展開する自社ブランド「HERALBONY」は、2025年の秋から特別なアートスカーフコレクションを本格的に展開します。このコレクションは、まるで美術館をまとうかのような魅力を持ち、消費者に新たなアート体験を提供することを目指しています。

“まとう美術館”としてのコンセプト

HERALBONYが掲げるテーマ「まとう美術館」は、アートを特別な空間に閉じ込めるのではなく、私たちの日常に取り入れ、自由に楽しむことを意味します。この斬新なアプローチは、24名の作家の作品を起用した全32種類のアートスカーフによって具体化されます。発売は9月から開始され、今後も様々な形で“まとう美術館”のコンセプトを社会に提案する予定です。

発売スケジュールと商品概要

発売アイテム概要

- 商品名: HERALBONY シルクスカーフ
- 素材: シルク100%
- サイズ: 88cm × 88cm
- 発売日: 2025年9月上旬から各月8種類ずつ展開
- 価格: 24,200円（税込）
- 販売場所: HERALBONY公式オンラインストア、直営店、ポップアップストア

さらに、このスカーフはフォーマルにもカジュアルにも対応でき、アートの色彩がスタイリングに個性を加えることで、ユーザーの特別な装いを演出します。HERALBONYのブランドロゴが施されたボックス包装で贈られるので、大切な方へのギフトとしても最適です。

先行販売と店舗限定商品の展開

注目のコレクションの一部として、八重樫道代の作品「おりがみ」が用いられたアートスカーフが、9月12日に開業する「ニュウマン高輪」のHERALBONYポップアップストアにて先行販売されます。同日、HERALBONY LABORATORY GINZAでも店舗限定スカーフが展開されます。各月25枚限定の店舗限定スカーフも要チェックです！

店舗限定アートスカーフ起用作品

- 9月: Yukihiro Kokubo「ウィスキー」
- 10月: S. Proski「Untitled」
- 11月: Kenji Kawakami「怪獣に襲われるチラシをまく飛行機」

まるでアートのようなポップアップストアの開催

さらに、大規模なポップアップイベントが2025年9月12日から23日にかけて「ニュウマン高輪」で開催されます。このイベントでは、各商品がまるでアート作品のように見えるラインナップが用意され、シルクスカーフをはじめとして秋の装飾にぴったりなアイテムが揃います。日常にアートの余白を添える素晴らしい機会となるでしょう。

HERALBONYのブランド理念

「異彩を、放て。」を理念に掲げるHERALBONYは、障害者アーティストの作品を通じて新たな文化を創出するクリエイティブカンパニーです。2,000点以上のアートをIPライセンスとして管理し、持続可能なビジネスモデルを確立しています。今後も国際的なアートアワードや新たな店舗展開を通じて、世界へ向けて日本のアートを発信していくでしょう。