みやぎふるさとCM大賞
2025-11-18 11:49:53

50周年を迎えたkhb、地域の魅力を発信するCM大賞開催!

宮城の魅力を再発見!第24回khbみやぎふるさとCM大賞



2023年11月15日、仙台市に位置する株式会社東日本放送のkhbぐりりホールにて、記念すべき50周年を迎えたkhbが主催する「第24回khbみやぎふるさとCM大賞」発表審査会が開催されました。このCM大賞は、2002年から毎年行われており、宮城県内の自治体がそれぞれの地域の魅力を30秒のCMとして表現することを目的としています。

審査会では、多くの自治体から集まった作品が厳正に審査されました。その結果、白石市から出品された「ふるさとの食卓に白石温麺よっ♪」が栄えあるkhb大賞を受賞しました。白石市は、2015年以来2回目の受賞となります。このCMは、khbで年間120回放送されることが決まり、白石市の魅力を広く発信する役割を果たします。

審査員長を務めた仙台市出身のプロデューサー、残間里江子さんは、総評の中で「映像制作技術が大変向上しており、素晴らしい結果が得られました。各地域の皆さんが愛する街を表現し、新しい挑戦に取り組む姿勢が印象的でした」とコメントしました。この発表は、地域の人々の熱意と創造性がいかに盛り込まれているかを示しており、このようなイベントが地域活性化につながることを期待しています。

今年度は、33の自治体が参加し、それぞれの地域の特長を生かした工夫が凝らされたCMが集まりました。選考にあたっては、内容の独自性や映像のクオリティ、メッセージの明瞭さなどが重要視され、特に地域の特色をしっかりと表現した作品が高く評価されました。

発表審査会の模様は、2026年1月に新春特別番組として放送される予定です。宮城県に住む人々はもちろん、全国の視聴者にも地域の魅力を再発見してもらえる絶好の機会となることでしょう。このCM大賞を通じて、宮城の素晴らしさをさらに広めていくことが期待されます。また、今後も多くの自治体が参加し、地域の魅力を高めていくことを願っています。

まとめ



50周年を迎えたkhbは、地域の魅力を発信する重要な役割を果たしており、その成果が今回のCM大賞に見事に表れました。白石市の受賞作をはじめ、参加した全ての自治体の作品が、地域への愛情と情熱を感じさせます。これからも、このような取り組みを通じて地域の魅力を引き出し、より多くの人に知ってもらうことが期待されています。

ぜひ、2026年のNHK全国放送での放送を楽しみにしていてください!


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会社情報

会社名
株式会社東日本放送
住所
宮城県仙台市太白区あすと長町1-3-15
電話番号
022-304-5005

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