Blue Prism株式会社が描く2026年のデジタル未来とAI活用戦略
2026年がやってきました。新春を迎えるにあたり、Blue Prism株式会社は、過去一年を振り返りつつ、自社の未来に向けたビジョンを語ります。
2025年の振り返り
2025年は、多くの企業が「デジタルトランスフォーメーション」から一歩進んで「AIを活用した業務(エージェンティックオートメーション)」へシフトした年でした。様々な業界で定型業務の自動化が進行し、AIとデータの活用によって意思決定プロセスの改善が模索されています。これにより、日本企業が直面している人材不足や、顧客ニーズの複雑化といった課題に新しい解決策が見えてきました。
しかしながら、日本企業特有の課題も浮かび上がりました。それは、業務の理想形を描くことや、部門間の連携といった基礎的な部分が不足している点です。AIの導入を急ぐあまり、これらが疎かにされ、エージェンティックオートメーションの実現に向けた障壁が依然として残っていると、同社は認識しています。
人が中心に
何よりも重要なのは「人」が中心であることです。AIを取り入れた自動化の過程で、「人がどのようにAIと共存し、協力するか」が成功のカギを握っています。人とAIの連携が、企業の成長に不可欠となるでしょう。
Blue Prismは、SS&Cテクノロジーズの一員として、27,000人の従業員を有する自社を「カスタマーゼロ」のモデルケースとして実践しています。過去3年、従業員数を維持しながらも、AIとインテリジェントオートメーションを取り入れ、驚異的な売上と利益の成長を実現しました。
日本市場への対応
2026年、SS&C Blue Prism Japanはこの成功モデルを日本市場に展開し、人材不足に直面する企業の信頼できるパートナーになることを目指します。Blue Prismは創業以来、一貫して「デジタルワーカー」の概念の下で、「人とシステムの協働による業務変革」を支援してきました。この理念の下、Blue Prismを活用することが、AIを企業に根付かせ、確実に成果を上げる方法であると考えています。
本年、Blue Prismは自動化と強固なAIガバナンスのフレームワークを持つプラットフォームの提供を推進します。最先端のAIソリューションや、企業にAIを浸透させるためのビジネスプロセスのオーケストレーションに注力し、圧倒的な投資対効果(ROI)を提供することをお約束いたします。
チーム一丸となって
全社員が一丸となり、日本企業の競争力向上に貢献していく姿勢を貫きます。皆様には引き続きご指導とご支援を賜り、皆様のさらなるご発展をお祈り申し上げます。また、変わらぬご愛顧をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
2026年、Blue Prism株式会社は新たな挑戦を続け、AIと自動化の未来を切り拓いていく所存です。
2026年1月
Blue Prism株式会社
SS&C Blue Prism 日本法人 社長
長谷 太志
*カスタマーゼロとは、企業が自らの提供するサービスや製品の最初の顧客となることを意味します。