メンタルヘルスラボ、全国初のオーナー交流会を開催
2025年4月、障害福祉領域で革新を目指すメンタルヘルスラボ株式会社は、「VSPオーナー交流会」を初めて開催しました。本イベントは、全国から集まったフランチャイズパートナーの加盟オーナーが一堂に会し、福祉業界の未来を見据えた交流の場となりました。
共創の重要性
この交流会は、単なるフランチャイザーとフランチャイジーの関係を超え、共にビジョンを共有し、共創する仲間としての関係性を築くことを目的としています。オーナー同士が新たなつながりを持つことで、福祉事業の枠を超えた相互発展を目指します。この活動を通じて、メンタルヘルスラボは「メンタルダウンしない世界を創る」というパーパスを実現するための第一歩を踏み出しました。
メンタルヘルスラボの思い
メンタルヘルスラボは、「障がいという線引きをなくす」というビジョンを掲げており、これは代表の古徳が自身の弟が精神疾患を患った経験から生まれました。この経験をもとに、同社はわずか1事業所からスタートし、現在では全国に45以上の拠点を展開するまでに成長しました。
福祉の未来を共に担う多くの経営者が、障がいという線引きをなくしたいという共通の想いで集まり、業界を越えてメンタルヘルスラボの取り組みを広めています。今回のオーナー交流会では、その共通のビジョンを再度確認し、オーナー同士の絆を深めることを重視しました。
さらなる発展に向けて
メンタルヘルスラボは、全国250事業所の展開を目指し、新たなパートナーの募集を進めています。「障害という線引きをなくす」というミッションに共感する企業との連携を強化し、福祉の可能性を広げるため、自立訓練スクールのフランチャイズ展開を行います。メンタルヘルスラボは、安心して事業運営ができるよう、集客、運営、採用の三方面から全力でサポートを提供しています。
新たなパートナーを募集
メンタルヘルスラボは、今後も共に福祉の新たな価値を追求できるパートナー企業を歓迎しています。志を同じくする企業と手を携え、地域社会のニーズに応じたサービスを展開することで、社会に貢献していきます。興味を持った企業は、ぜひお問い合わせください。
会社概要
メンタルヘルスラボ株式会社は、福祉事業やメディア事業、HR事業、SaaS事業などを多岐に渡って展開しています。福祉の分野では障害者総合支援法に基づく就労移行支援及び児童発達支援事業を行い、新しい価値を提供しています。
所在地は東京都港区北青山2−7−13プラセオ青山ビル3階で、代表は古徳一暁氏です。私たちと一緒に福祉事業の未来を創る意欲あるパートナーを心よりお待ちしております。