自分を表現する新メディア『Nadeshiko WEB LIFE MAGAZINE』が発刊

自分を表現する新メディア『Nadeshiko WEB LIFE MAGAZINE』の舞台裏

2025年12月26日（金）、新たな参加型メディア、『Nadeshiko WEB LIFE MAGAZINE』が創刊されます。このマガジンは、ただの情報源ではなく、会員が自らの体験をもとにコンテンツを作成する新しい形のWebメディアです。読者は編集者となり、自分の声を世界に発信することができます。

本マガジンの理念

『Nadeshiko WEB LIFE MAGAZINE』は、大和撫子の精神（優美・知性・強さ）を現代に再解釈し、未来に向けて紡ぎ出すことを目指しています。性別や既存の役割に縛られない、自由で自分らしい生き方を尊重する、ジェンダーフリーな感性を大切にしています。コンセプトは「自分を粋る」。

私たちは、単なる消費者から創り手へと変わることができるのです。Webやリアルの体験を通じて感性を磨き、発信することが社会貢献となるという理念のもと、参加型・循環型のメディアを構築します。

会員コンテンツの新たな形

創刊準備号では、特に注目すべき記事が掲載されます。その中で、新潟県南魚沼の〆縄・正月飾りを手がける「竹治郎」の山本幸子氏が執筆する記事がピックアップされています。彼女の手掛ける作品は、素材の栽培から加工までを一貫して行い、日本の伝統文化を守りながら現代に寄与しています。山本氏の記事では、新ブランド「YUI / 結」についても触れられており、過去から未来へと続く「結ぶ」精神が語られています。

スペシャルアドバイザーの紹介

本マガジンには、各界のプロフェッショナルも参画しています。特に、ファッション業界での影響力を持つBABY MARY氏や、著名な写真家の堀口マモル氏が執筆します。これにより、ファッション、アート、環境問題など、さまざまな分野の質の高いコンテンツが提供され、読者の知識と視野が広がります。

創刊号の注目ポイント

特筆すべきは、山本幸子氏の新ブランド「YUI / 結」です。このブランド名は「結ぶ」という意味を持ち、お互いの思いをつなげることを象徴しています。古来より大切にされてきた「結ぶ」精神は、現代にも通じる重要な価値であり、読者にとって心豊かな体験となるでしょう。

これからのメディアの在り方

『Nadeshiko WEB LIFE MAGAZINE』は、単に読まれる情報誌として終わらず、会員が積極的にコンテンツを作成し、コミュニティとともに成長していく新しいメディアの形を体現します。読者が自らの体験を語ることで、他者とのつながりを深め、次の世代へも文化や価値を伝えていくことが期待されます。これからの時代にふさわしいメディアの在り方を示す存在として、多くの方々に愛されることを願っています。