秦 基博、初のコラボレーションアルバムを発表
秦 基博が2024年11月20日(水)に発売するコラボレーションアルバム「HATA EXPO -The Collaboration Album-」が、音楽ファンの間で注目を集めています。このアルバムは、湘南育ちのシンガーソングライターが、多様なアーティストと共に作り上げた夢の共演を実現したものです。
アルバムの魅力とは?
本作には、sumikaやハナレグミといった人気バンドだけでなく、大人気お笑い芸人の又吉直樹など、普段音楽とは異なるジャンルのアーティストも参加しています。特に、海外アーティストのリサ・ローブとのコラボ曲「Into the Blue」は、2024年の髙島屋クリスマスキャンペーンソングに起用されるなど、リリース前から注目度は高く、クリスマスシーズンを盛り上げる一曲となることでしょう。
コラボレーション曲としては、秦 基博自身が「ロックでキュートな、ちょっと歪な恋の歌」と表現した「ringo」があります。この楽曲は、スピッツの草野マサムネとの共作であり、草野が他アーティストとの楽曲共作を行うのは今回が初めて。秦の憧れの存在でもあるスピッツとの夢の共演によって、リスナーに新たな感動を提供することでしょう。
アルバム収録曲
「HATA EXPO」には、全10曲が収録されており、その中には既発曲も含まれる形となっています。具体的には、
1. 秦 基博×草野マサムネ「ringo」
2. 秦 基博×sumika「ハローサーリアル」
3. 秦 基博×TOMOO「青葉」
4. 秦 基博×又吉直樹「ひとり言」
5. 秦 基博×リサ・ローブ「Into the Blue」
6. 秦 基博×ハナレグミ「No Where Now Here」
7. back numberと小林武史の「reunion」
8. 土岐麻子&秦 基博「やわらかい気配」
9. ストレイテナー×秦 基博「灯り」
10. KAN+秦 基博「カサナルキセキ」
この多様なアーティストとのコラボレーションにより、アルバム自体が華やかでありながらも、深い感情を抱かせる楽曲が揃っていると言えます。
限定盤特典も魅力的
初回限定盤、さらにはHome Ground限定盤には、Blu-rayが付属しており、秦 基博と草野マサムネがコラボについて語る対談映像も収録されています。この特典映像は、音楽ファンだけでなく、アーティストのファンにとっても貴重なものとなるでしょう。また、各レコード店での購入特典として、メガジャケやステッカー、アクリルキーホルダーなどが用意されており、早期の予約が求められています。
結論
秦 基博の「HATA EXPO -The Collaboration Album-」は、音楽の枠を超えた豪華なコラボレーション企画であり、各アーティストとの新しい出会いを体験できる貴重な機会となること間違いなしです。多様な音楽が楽しめるこのアルバムを、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。